日本を救う会(政党日本を救う会、佐藤内閣。教頭・校長試験は具体的指導力を問う。教師研修は教頭・校長がお手本を見せる。)
佐藤総理大臣は、さらに、話を続けた。
「そこで、我々は、教室を乱す行為に対し、別室隔離の方法等をとり、そういったことにより、生活指導、特別活動やその他のさまざまな雑務から先生を開放します。」
「そして、本来の仕事である子供の自己実現のための、一人一人の子供に学力を付けると言う事に、専念してもらうのです。」
本田幹事長は、そこでだ、という顔で、
「教師には、具体的な指導力が要求されると言う事だ。単なる、抽象的な指導では、指導とは言えない。」
「当然、教頭、校長は、そういう具体的な指導力を持った教師が、選ばれるべきだ。」
諸田財務大臣は、笑顔で、
「教頭、校長試験の問題も、もっと具体的な問題を出すべきだ。日にちが足りないなるら、日数をかければいい。場合によっては、試用という方法もある。」
佐藤総理大臣は、
「方針さえ出れば、方法は、いくらでもあります。もう少し、詰めてみましょう。」
「あと、問題は、教師の研修の方法です。」
本田幹事長は、考えていたが、
「今は、研修では、先生が授業を行い、指導主事等が、これに、評価を加えるという方法が、取られています。」
「でも、具体的指導と言う事から考えると、これだけでは、不十分です。」
諸田財務大臣は、何となく感じるところがあり、話し出した。
「そうだな。実力者である教頭、校長が授業をやって見せる必要がある。特に新人の先生に対しては、これが重要だ。」
「いや、教員経験のある先生に対しても、最も実力のある教頭、校長が、模範を見せる必要がある。」
「それも、1か月とか、ある程度の期間やれば、そのノウハウを吸収できる。」
佐藤総理大臣も、
「そうです。そうやって、優秀なノウハウを吸収して、今度は、先生方が授業を見てもらって、その成果を披露すべきです。」
「ことに、今は、ビデオが簡単に取れますから、授業をビデオ撮りして、良い授業のノウハウを吸収すべきです。」
諸田財務大臣は、笑って、首を傾げながら、
「嫌がるだろう。自分の授業を人に見られたがらんぞ。特に教頭、校長は。」
「説得するのに、骨が折れる。。。。」
本田幹事長は、慎重ながらも、
「確かに、嫌がるだろう。だが、そうやって切磋琢磨しなくて、よりよい教育ができるか?」
「子供たちは、大人になり、世界中の国の人、企業と競争しなければならない。教師が、そんな甘い考えでどうする。」




