38/39
西園寺家の余白詩三十八 『夢を見ない夜』
ステラには、子どもの頃から
幾度となく見る夢がある
皆の中で、自分がいきなり完全な獣人になってしまう夢
それは、成長するとともに、頻繁に見るようになった
夜が来ることが、眠ることが怖くなるほど
それが、ある日を境に、全然見なくなった
それに気づいたときステラは泣いた
─────────────
※深夜に、おやすみ前の1編として更新します(不定期更新)
※本編『とある大正新婚夫婦の異世界転移サバイバル!日記』の短詩集ですが、
こちら単体でもお楽しみいただけます。
※本編↓
http://ncode.syosetu.com/n4260md/




