39/39
西園寺家の余白詩三十九 『夢を見る夜』
完全な獣人になってしまう夢は見なくなった
けれど、そのうち別の夢を見るようになった
やはり、自分は完全な獣人になっている
違うのは、そこに千草がいて
ステラの耳を、尻尾を、ふかふかの毛を嬉しそうになでている夢
ステラはうんうんとうなされて起きる
けれど、なぜかまんざらではなく、すぐに眠りにつけるのだった
─────────────
※深夜に、おやすみ前の1編として更新します(不定期更新)
※本編『とある大正新婚夫婦の異世界転移サバイバル!日記』の短詩集ですが、
こちら単体でもお楽しみいただけます。
※本編↓
http://ncode.syosetu.com/n4260md/




