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ミラクルカラー物語  作者: 水無月魅美
23/30

パフォーマンスそして…

魔法実技の授業で2人1組で魔法を合わせるという形で3時間後それぞれ魔法を組み合わせたものを披露してもらうと教師のメリィに言われて生徒は皆得意な種類の魔法を組み合わせていた。

そして、その中でもリアとレーナの組みは他の生徒達が圧巻する程の組み合わせを見せてリーラはそれを見て闘志を燃やす

そして、ルリはお互いの得意な種類の魔法で何か閃いたらしくリーラに提案

直ぐにリーラは承諾して試していく


「……どうかな?

私達らしい魔法の組み合わせだと思うんだけど」


「良いじゃないですか!!レーナ達は得意魔法が違いますが属性は同じ赤同士!

属性が違う私達の方が魅せる力は持ってますよ!!!」


ルリが試しにしてみた魔法をリーラは凄く褒めまくりルリは少し恥ずかしそうにしながら褒めてくれたリーラにお礼を言うと3時間が経っていたのかリア達も戻り教師のメリィも現れた

そして、メリィが皆に止めるように伝えた後杖でステージを作り出して最初に披露する生徒の名前を読み上げてステージ上に行き合図をしたらパフォーマンスを披露するように指示する


「では、始めてください」


メリィが合図を送ると最初の生徒2人は魔力を高めて赤い盾と青い風を取り出して盾を持った生徒は盾を構えて風を取り出した生徒は盾を持っている生徒に放つと風は盾に当たって青い風は吹き上がり生徒も一緒に高く飛び再び風を出すと盾持った生徒がまた構えて周り出せば青い風が渦状になって流れると


「あ、涼しい……」


ルリ達のいる所にも風が吹いてきて肌に当たるとひんやりと心地よくて微笑むと生徒2人のパフォーマンスは終了となる


「ありがとうございます。盾を軸にして風の軌道を操作する

良い発想だったっと思います。

ただ1つ言わせてもらうなら盾を回す時さっきは横に回っていましたが縦にしたらきっとまた違う発見があると思いますので試してみてくださいね。

では、次の組み」


といった感じでドンドン皆お互いの魔法の組み合わせを披露してゆく

そして、次はリアとレーナの組みで2人はステージの上に立つと構えて


「では、始めてください」


メリィが合図を送ると先ずルリ達に見せたようにリアは風を取り出してレーナは水晶玉を出す

先ほどと同じように風をレーナに向かって放つとレーナは水晶玉を高く掲げて風を吸収する

ここら辺まではルリ達の記憶の中と同じ組み合わせだと思ってみていると

レーナは水晶玉を高く投げるとリアが高く飛んで剣に風を纏って水晶玉を貫くと水晶玉から炎で作った赤い鳥が複数わ飛んで行き赤く煌く羽を舞い広げてパフォーマンスは終了となると


「凄い組み合わせですね。見ている私もつい心が奪われて魅了されてしまいました。

あなた達に言うことは殆どありません。

この短時間でよくここまでできましたね。

これからも頑張って下さい」


メリィが褒めるとリアは軽く会釈をして、レーナはリアに飛びつき喜びお礼を言うと

メリィが次のペアのルリとリーラを呼ぶと2組みはすれ違うようにステージを交差するとレーナがニヤつきルリの足になにかを入れて去って行けばルリ達はステージの上に立ち

ルリは水晶玉をリーラも水晶玉を取り出す


「では、始めてください」


ルリもリーラも魔力を溜めてお互いの盾と水晶玉に光が宿ればリーラは水晶玉を高く掲げて光の中から虎を出現させて、ルリは光りの中から翼を生やした龍を出現させてお互いを高く上昇させて空中を舞うとルリは水晶玉をリーラに渡して盾を取り出す。

光を貯めると盾は緑色に輝き構えるとリーラは同時に水晶玉を操作して虎と龍をぶつけて黄緑色の光が強くなり光の中から顔と胴体は虎で色は緑色で龍の翼を生やした動物が現れると生徒も教師も「おぉっ」と声を漏らすと

リーラは笑いルリの盾に目掛けてその動物を放つとルリは盾を構えて動物とぶつけさせる


「(よし、後はこのまま盾と動物を光りの粒子となって皆の所に黄緑色の光りの粒子が降り注いでパフォーマンス終了)」


とルリは心の中で思っていると、レーナがニヤっと口角を上げて誰も見てない聞こえてない角度で指を鳴らす動作をすると

ルリの足が急に痺れが走りルリは顔を歪めてしまうと盾に魔法を集中するのを忘れてしまい

リーラの放った動物がルリに襲い暴発する


「きゃぁっ!」


「ルリさん!!!」


勿論、盾は粒子にならずその場で壊れてルリの腕に傷を作りルリはその場に倒れてリーラは直ぐに駆けつけて教師も近づき、生徒に動揺が走って


「ルリさん、大丈夫ですか!?」


リーラの声かけにルリは応えられず腕を抑えて蹲ったままでいると、メリィが駆け寄りルリの容体を見て


「きっと、急に集中力を切ったから魔法が暴発したのでしょう。ルリさんもリーラさんも回復系等の魔法だったのでこの程度で済みましたがこれが攻撃系の魔法だったらこれでは済まされないでしょう。

魔法というのは非常に力を持っています。

それは時に自分も危険に晒してしまうものです。なので、魔法使う時は集中力を途切れされてはいけないのです。」


メリィの言葉にリーラは顔を俯けてルリの様子を見つめると

ルリは顔を苦しそうにしつつもメリィに話しかける


「……先生、それで私達のパフォーマンスはどうでしたか」


「ルリさん、喋ったらダメですよ。傷口が広がってしまいます!」


ルリの声にリーラは止めようとすると、メリィが困った表情をしながら笑顔を向けて


「そうですね、さっきのアクシデントがなかったらこのクラスで一番のパフォーマンスでした。

リーラさんもルリさんもしっかり魔力を操作する事に成功していました。

本当に回復系等の魔法なのかと思うくらい迫力がある虎と龍でした。」


「……良かった…」


ーーバタッ


「ルリさん!先生早くルリさんを医務室へと…」


「えぇ、そうですね。

魔力を途中でやめてしまったのでその反動で体力も根こそぎ取られてしまったのでしょう」


と言ってメリィもルリを医務室へと運ぶことを許すと


ーーバッッ!!



「えっ!?」



リーラはルリを抱えて医務室へと行こうとした瞬間、リーラよりも早くルリを抱えて実技場を出てった存在がいて

その存在にリーラは驚く


「……なんで、リアさんが…」

次回もお楽しみに!

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