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錬金術師見習いです。  作者: ダグラス
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ルキアちゃんの解説

 異世界モノの作品は好きだけど、実際にやれってどゆこと?


「転生」「魔法」「中世」

「勇者」「魔王」「冒険」

「レベル」「スキル」

「ジョブ」「ギルド」

 異世界モノあるあるに出てくる要素ばっかり。


「最強」「蘇生」「アバ」

「チート」「ぶっ壊れスキル」

「スキルポイント」

 必要なあるある要素が無いんですけど。


「いきなり何言ってるか分らない、おじさんが登場」

「言葉の勉強からスタート、頭をかくと心が折れる」

「魔法も勉強して覚える、詠唱破棄が存在しない」

「ギルド登録の時、好きな名前を付けれたのが救い」

「魔物スグ出ない、探して森の中歩き回る、虫出る」

「怪我するとマジで痛い、回復遅すぎ、クスリ高い」

 イイ事なさすぎー。


 イイ事ないので、イイ事を探すようにしてみた。


 男の子たちはイイ子、3人とも顔は悪くない、好みはショウちゃん、ガチムチ系の薬局のおじさんとイイ感じ、もう少しムチ感が欲しいけど、ショウちゃんは人生の先輩として、尊敬してる良設定。


 ところがショウちゃんは、エルフの商人(ドワーフに変更希望)に連れて行かれちゃった、異世界人の研究だから、グロ系かぁ、『良設定は続かない』格言!確言!


 ヴァンちゃんとテルちゃんは、新たな冒険のために頑張ってる、もう少し足りない、マナが入っても無意味。


 だから私も新たな冒険(良設定)のため、協力することに、場所が変われば、新要素が出てくると期待。




 それぞれの思いと共に、冒険は続いて行く。

次話から本題です。

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