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第6話 初めての友達

こんにちは!久遠君にアポクリファでの初めての友達が出来る回です!これからまだまだ仲間が増えていきますのでお楽しみに!

「久遠です。よろしくお願いします」


自己紹介をすると皆が一斉に話し出す。その中には挨拶もあれば質問もあった。そこで剛がみんなの言葉を遮るように話す。


「皆さんお静かに質問などは後でお願いいたします。さて久遠さん部屋に案内します。着いてきてください」


そう言うと剛は歩き出す。それについて行くように久遠もついて行く。少し歩き沢山の部屋が見えてきた。その中の一つの部屋のドアの前に止まり剛が話し出す。


「ここが久遠さんの部屋です。」


そう言うと剛は去っていった。なんの説明もなく去っていかれると何をすればいいか分からないもんだ。ドアを開けて中に入る。その中は案外広くホテルの1室と言われても違和感がない部屋だった。色々冷蔵庫やベッドなどを探索して居るとドアに3回ノックが響く。どうぞと久遠が言うとそこには陰のオーラ全開の男子が立っていた。前髪は目にかかっており顔があまり見えない。何か言いたそうだがなかなか言えていない。そこで久遠は声をかける


「どうかしましたか?何か僕に聞きたいことでも…?そこじゃなんですからこちらへ」


そう言うとゆっくりと入ってくる。椅子に座るとその男子はゆっくりと話し出す。


「こ、こんにちは…ぼ、ぼくの名前は如月 湊です…高校…1年…生です。ランクは…Cです。と、隣のへ、へやになった…ので、あいさ…つを…しにきま…した…よ、よろし…くお、おね…がいし…ますです…あと…タメ…口でいいです…」


そう緊張しながらも挨拶をしに来てくれたことに驚き久遠は口を開く


「ありがとう湊…君でいいのかな?これからよろしくねわざわざ挨拶に来てもらって悪いね…これから何があるのかな?」


そう聞くと緊張しながらも湊は口を開き。


「こ、これからは神の、能力…テストが…あり…ます。」


神の能力テスト?どうやら年に数回開催される神の成長を測るテストらしい、そこでランクの増減が決まるらしい。そうしてしばらく一緒に話していると放送が入る。神の能力テストを開始します。神契者達はグラウンドに出てくださいと言う放送が流れる。そして行きましょうと湊がいいグラウンドに向かう、快晴のグラウンドには沢山の人達がいた。そして剛がやってきて口を開く


「皆さん集まってくれてありがとうございます。今から神の能力テストを開始します。皆さんグルーブに分かれ定位置に着いてください。転校してきた人に関しては突然ですみませんがみなさんのを見てやってもらいます。」


そう言うと数箇所にダミー人形が出てくる。みんなの話している内容を聞くとどうやらあのダミー人形と勝負しその実力で神契者としての強さが決まるらしい。皆5人ぐらいの組に分かれているそうして湊と一緒に話どうしようかと困っているとふたりの女子が近づいてきた。赤色の髪色でボブぐらいの髪の長さでアザミの花が頭に触られている、恐らくもう1人の女子に勝手につけられたのだろう、もうひとりの女子はロングヘアーで黒とピンクのメッシュ髪でカーネーションの花の髪飾りをしており女子にベッタリくっついて居てもうひとりはそれを離そうとしている。そうして声をかけられる。


「ちょっとあんた達組む相手がいないようね。まぁ私達が組んであげる。どうせ誰でもよかったし」


そう言うと無邪気に楽しそうにベッタリくっついている女子がもう1人の女子の頬をツンツンとし口を開く


「どうして…椿ちゃん、いつもそんな怒ってるの…?」


「はぁ!?怒ってなんかないわよ!というかあんたがいつまでもベッタリ抱きついてくるから余ってるんでしょうが!早く離れなさい!」


吹き飛ばすように話す。ベッタリくっついてた女子は力なく離れる。そうしてボブの女子が話し始める


「そういえば自己紹介がまだだったようね…私は四月一日 椿、ランクはC別に覚えなくていいけど一応言っとくわ、ほらあんたもさっさと自己紹介しなさい。」


もう1人の女子がゆっくりと口を開く落ち着いているがどこか天然でふわっとしてる雰囲気だ。


「初めまして…私の名前は白雪 汐音、ランクは…Dだよ…これからよろしく…」


自己紹介を済ませいよいよ実践の時間だ。湊、椿、汐音、久遠の順番で実践試合をすることに決まった。そうして開始の合図がなりダミー人形が湊に向かって走り出す。走り出したダミー人形を見て湊は刀を構え小さな声で何かを発する


「来い…エリニュス」


小さな声でそういうと異様な姿をした神が姿を現す

その姿は翼を持ち、髪の毛が蛇で、目からは血の涙を流している。そうしてダミー人形に向かって刀を構え


「エリニュス、僕の能力を一時的に封印しろ、その代わり敵の動きをゆっくりにしろ…!」


そう湊が言うとエリニュスが消える。そうして敵の動きがゆっくりになる。全てがゆっくりだ。走りも攻撃もそして湊は背後に周りダミー人形の背中から刀を振り下ろす。ダミー人形がゆっくりと倒れる。

久遠が湊に近づき


「ダミー人形を倒すなんてすごいじゃん!なんかかっこよかったよ!」


そう言われると湊は少し照れすぐに真剣な顔にもどる。


「えへへ…ありがとう…久遠君、で、でもこれい、いちばんよわい…やつ……だからさ、こんな…ので…喜んでたら…後の…テ、テストで…痛い目みる…」


「湊君の神はなんの神なの?」


「ぼ、僕の神は厳密に言うと呪いの神かな…い、1番使うのが縛りを結んでじ、自分もなにかの代償を渡す代わりに、相手にも色々なデバフとかを、かけられるんだよ…」


「次…椿ちゃんの…番」


「はいはい分かってるから」


そう話していると次に椿の番が来る、また同じダミー人形がセットされるそうして試合開始のコングがなる。先に動いたのは椿だった、ダミー人形の方に走り出しダミー人形の攻撃を華麗に避ける。そうして背後に周り攻撃をしようとしたがダミー人形に避けられる。そうして反撃を受けると同時に足蹴りのカウンターを放つ。そうしてダミー人形の動きが落ちたところを追撃で膝蹴りを入れて倒す。それを見ていた久遠達が話す


「神を出さずに倒してる…フィジカルだけで…?」


「な、なんかか、神を出せない…理由でもあ、あるんですかね?」


「椿ちゃん…すごいやぁ!ってやってやっつけた」


「ふん!まぁこんなもんよ…」


そうして次汐音の番が来る。


「椿ちゃん…行ってくる…」


「わざわざ言わなくていい」


そうしてダミー人形がセットされ試合開始のゴングが鳴り先に動いたのはダミー人形だった。ダミー人形が汐音に殴り掛かるが軽やかに避ける。周りの神契者達は攻撃をくらっている。そうして汐音は神を出しダミー人形に攻撃を始める。


「来て…重力のアトラス


そう言うと全身に隆起した筋肉をまとった、非常にたくましい体を持った神が出てくる。


重圧グラビティ


汐音がそう言うとダミー人形が地面に少し埋まる。ダミー人形の所だけ重力が強くなっているらしい。そして動けないダミー人形を攻撃し倒す。


「簡単…だね」


「まぁね…いちばん弱いダミー人形だから当たり前よ!」


そうして次に久遠の番が来る。このダミー人形はいちばん弱いと聞くがなんだか緊張してくる…そうして試合のゴングが鳴り試合が始まる。そうして久遠が銃を出し撃つ。ダミー人形はそれを避け久遠に突進してくる。久遠は持ち前の運動神経でそれを避ける。その隙を狙いダミー人形が久遠のふうに振り向き久遠を吹き飛ばす。久遠が倒れる、その隙を見逃すまいとダミー人形が追い打ちを開ける。久遠はニヤリと笑う。


「追い打ちする時はしっかりと周りを見ろよな!」


ダミー人形の下にはダミー人形の方に向いた銃が置かれておりその引き金をダミー人形は足で踏んでしまい銃弾がダミー人形の脳天を貫きダミー人形が倒れる。いちばん弱いとは言え勝ったのは嬉しい


「やった!勝った!」


湊が久遠を褒めようと近づいたその時、倒れたはずのダミー人形が立ち上がる、まるで自我を持っているかのように…


「久遠君…うしろ!」


ダミー人形が湊の刀を奪い久遠に向かって刺す。ぶすっ…と言う生々しい音が広がる、そうして久遠はゆっくりとダミー人形の方を振り返り本来喋らないはずのダミー人形が喋った。


「この時を待っていた…神城 久遠よ…」



















名前考えるの難しい…他の方達はどのように名前を考えてるのだろうか…誰か教えてください、後小説書く時のコツとか教えてください!

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