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三葉の解説ショー――繋げる説明

羽衣の答えに三葉は「あぁ」と

納得すると【確かに羽衣ならやらかしそう】と

二葉だけに呟いて

「説明はボクがやるでいいかな?」と

アクターに疑問を投げると

アクターは「できるのか?」と確認を取った

その疑問に三葉は

「ボクがまともにやると思う?」と

逆に疑問を投げてリビングの方へ向かっていった


そこには

気まずそうにキョトンと

しながら見つめ合う三人組がいた

その様子を見た三葉は「はいはい注目」と

言いながら呼びかけると

「親御さんは羽衣が

狙われてることはもちろん知ってるかな?」と

問いかけるが沙良と親の三人組は

いきなり入ってきた子どもに驚いて何も答えれない

その様子を見た三葉はうんうんと頷きながら

「もちろん知ってるよね」と言うと笑みを向け

「じゃぁその襲撃者を

娘さんが殺してることは知ってるかな?」と質問した

その質問で部屋に充満していた

気まずそうな雰囲気は一気に冷え込んだ


誰も何も言わない中

一人父親だけが

「それは正当防衛なのか?」と

三葉に疑問を投げた

その質問に少し驚く三葉は

「もちろん正当防衛」と答え

「あなたは何故狙われてるのか

知ってるのかな?」と

意地悪な質問を繰り出す

その疑問に沙良までも

わからなそうに首をかしげた

その様子を観察しながら

ドアの後ろで待機してるアクターに目を合わせると

アクターはつかれた表情で頷いた


それを確認した三葉は

「理由は妖怪を消す

それが国の方針だから」と言って

一呼吸入れると

「その方針に不満を持ってるのが私たち

そして今日

そこの沙良ちゃんを

脅して羽衣を殺そうとした

沙良の親が亡くなった

娘の影響で

保護者がいなくなった沙良ちゃんを

引き取るのはどうかっていう私たちの提案」と

ここまで説明すると三葉は羽衣の親に

笑みを向け「状況飲み込めた?」と

疑問を投げかけた


その様子を遠くから眺めていたアクターは

(敬語を使え)と思いながらも

「俺いらなくね」と寂しくなるのだった

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