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それぞれの持ち場と始まった護衛

学校に着いた三葉は羽衣に

「ボクは職員室へ

寄らないといけないんだけど

これからよろしくね」と伝え

羽衣と別れると透花は

羽衣を追いかけた


その様子に三葉は

【そういえば透花は

転校ではなかったね】とつぶやくと

二葉は【授業だけ受けてれば

問題ないらしいからね

羽衣に付くってことを言ってたわ

あの効率外人は】と呆れたように答える


そんな二葉に【まぁ前みたいに

同じクラスになれるわけじゃないからね】と

三葉はつぶやく

そんな会話をしながら

学校生活が始まった

ーーーーーーーーーーー

その頃アクターからもらった役割

羽衣の護衛をするために

紬は学校周りに潜伏し見張りとして動く

襲撃者を一人ずつ潰していた


そんな紬の周りへ数匹の蜂が群がった

そんな蜂に驚き

警戒するように背後へ飛ぶが

その蜂は制止したままだった

その様子に「もしかして

羽衣の子?」と疑問をつぶやくと

その蜂は体でY字をつくりYESと答えた


そんな蜂へ「手伝ってくれるの?」と

疑問を投げかけると

Y字を作ったまま動かない

その様子に「ありがとう」と答えると

見張りに来る襲撃者の索敵を始めた

敵が遠ければ蜂の毒殺

敵が近ければ

力の強い紬が前を張る

そうやって襲撃者を次々と殺していった

ーーーーーーーーーーー

紬がアクターから別れた頃

夜凪は「今回の偽装ターゲット

どう見ても死人が出る相手だ

なのに護衛が必要なほど襲撃者が来るのは

おかしくないか?」と疑問を投げかけると

アクターは「そんな相手だからこそ

殺したときの金が上がる

いわば賞金だ

金ほしさに釣られる

ろくでもないやつが大量にいるんだよ」と

胸糞わるそうに答えた


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