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妖の味方 人妖ーー姉が死んだ日 何かが残った  作者: 千塲


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無機質な返答と追跡者の承諾

親代わりそんな答えを聞いた時

二葉は驚いた顔で【へぇ】とつぶやくと

三葉に【代わりなさい】と指示した

急な指示に三葉は困った顔で

【アクターから

疑問を持たれちゃうけど】と拒否するが

二葉は呆れたように

【疑問なら持たれちゃってるしあなたも限界でしょう?】と

心配しつつ【それに 私が知りたいの】と

譲らない真剣な二葉に【分かった】とだけ言って体を渡すと

二葉特有の無機質を纏う雰囲気に変化する

三葉を操る二葉は

「さっき死の偽装と言ってたわね」とアクターへ確認する


三葉の雰囲気が変わったことに

冷や汗を流すアクターは(二重人格カ?)と

考えながら二葉に

「その場しにぎにしかならない」と返事をする

アクターの答えに二葉は

(驚いた)と心で呟き

「本命は?」と質問するとアクターも

思考を中断して(そこまで話すつもりはなかったが)と

三葉を認め「妖怪は人と一緒という証明二

生きる妖怪が必要だからダ」と正面から答える

そんなアクターを見て二葉は

【協力は賛成だわ】と三葉に意見を伝え体を返す

すると

三葉が纏う透明な雰囲気へ戻っていく

その様子にそっと安堵するアクターに

三葉は「ボクも共犯者になるよ」と答えを出す


三葉の承諾を聞くとアクターは

「連絡だけ交換しましょう」と言って

スマホを出し交換し合う


連絡を交換をしたアクターは

足早に帰って行く

帰る途中のアクターは久しぶりの緊張に

(おっかねぇ子供だ)と呟いて帰路に向かった


そんなおっかねぇ子供につけられてるのを

知るはずもなくアクターは自ら家を案内する


主犯者の三葉は【二葉姉さん

家に入ろうよ】とニヤニヤしながら

二葉に聞く巻き込まれた二葉は

嫌そうに顔を歪め【馬鹿なことはしてないで

帰りましょ?】と提案をするが

三葉は微笑みながら【えぇー】と駄々をこねる子供のように

反応し【ヤーダ】と可愛く伝える

後で三葉が体で遊んでるのに

気付かないアクターはガチャと

ドアを開き玄関に入る

その姿を合図に三葉も動き始めた


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