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妖の味方 人妖ーー姉が死んだ日 何かが残った  作者: 千塲


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20/22

住み着く襲撃者と迫りくる襲撃者

朔を家に送った三葉は

「ただいま」と言いながら

ドアを開けると

ついさっき拘束したはずの夜凪が

「あ?」と声を上げる

我が物顔で家をうろつく姿に

「失礼しました」と真顔で呟きドアを

閉めようとしたが

夜凪は「まてまてまて」と

焦るように呼び止めると

「your home ここお前の家」と

必死に言い聞かせる


すると三葉は

笑顔のまま表情を固めると

「そっか

侵入者は殺らないとね」と言って

徐々に歩み寄る



その姿と発言に夜凪は後退りしながら

後ろを振り向くと「あぁもう

アクターさぁん

謝るから説得してぇ」と

言って逃げていく

その様子に

「味方っぽいね」と呟いた三葉だった


その後 

しっかり事情を説明され

夕飯を済ませた頃

ピーンポーンとインターホンが鳴る


夜凪が動こうとしたが

そこは三葉の役割だった

アクターは夜凪の動きを止め

すぐに別室へ連れて行く

見た目から発言まで怪しさ満点な

夜凪を放置するのは危険だからだ


アクターの考えも知らず

夜凪は悲しそうな顔で「あれぇ

俺 悪い事した?」と涙目だった


夜凪を止めてくれる間に三葉は

玄関へ向かいドアを開けると

「どうぞ

私の親が話をしてくれます」と

そう言ってリビングへの通路を伝える

中に入ったのを確認し三葉は

朔の家に飛び出すと

走りながら(ボクのバカが

朔を一人にしてどうする)と

心で悪態をつく

ほどなくして朔の家につくと

朔の家周りに

予想通り襲撃者が数人群がっていた

幸い襲撃が始まる前には

間に合っていたようで

三葉は「フぅ」と息を吐いて安堵した


いつ踏み切るかわからない

襲撃者へ牽制するように

インターホンを鳴らした


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