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告げられた姉の死と僕の未来



21時

食事と風呂を済ませた頃

チチとハハが帰ってきた

僕は二人にあのメモを見せて

今日あったことを話した

チチは「本当に味方か?」と疑い

ハハは困った顔で「そうね」と頷く

僕は「明日相談だけしてくる・・・」と

伝えるとハハは不安そうに

「私も行くわ」と言い出し始めた

僕は少し焦りながら

「仕事はどうするの?」と聞くと

ハハは「夜に話し合うのよ」と

震えた声で答えるとチチも

「私も行く」と言った


周りが真剣なことに少し安心しながら

夜を過ごした



朝いつものように

家を出るとそこにはやつがいた


転校生の三葉は「おはよ」と

声を掛けてくる

少し目を逸らしながら「おはよう」と返した


いつものように話す転校生を見て

三葉が不気味に思えた

気がつけば誘導されてるような

裏を感じて胡散臭く見える


そんな感情が顔に出てたのか

三葉は「昨日のメモ見た?」と

珍しく丁寧な口調で話しかけてくる


僕は少し驚くが

怖さがないことに

違和感を持ちつつ

「親は今日の夜に三葉の家で

話し合いたいって言ってた・・・」と昨日のことを

伝えると三葉は嬉しそうに

「親とは仲がいいんだね」と呟いていた

そんな姿の三葉に思わず

「妖怪って殺されるの?」と質問した


その時

三葉の笑顔が固まった

数秒して「姉も殺された」と

悲しそうに呟く三葉は

「あなたも狙われてるわよ」と

事実を伝えた


三葉の目を見て話を聞いていた僕は

「・・・分かった」と細い声で返事をした

ーーーーーーーーーーーーーー

それを見た三葉は微笑みながら

「あなたが生きるためには

死を偽装する協力と

身元を隠す技術を

わ・た・しに教わること」と朔に言い聞かせると

思い出したように「今日の夜の話し合いには

参加しなくていいよ」と笑顔で伝えると

「これからよろしくね」と挨拶をした

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