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ゴブリンを紹介する!第一弾
ゴブリン達はこちらを警戒したように窺っている。警戒心を解く為に自己紹介しようか・・・
「・・・・・・」
「・・・・・・」
何故か無言で睨み合いしちゃった。これじゃダメだよね。
「私はあんた達の雇い主になった人間だよ。あんた達は私の命令を聞いてれば良い。オーケー?」
分かったら頷くとかして。私の言葉に案外素直に頷いたゴブリン達。あれ?思ってたより可愛いかも・・・どうしよう、これじゃいざって時の盾に出来ないかも。マズイな。
まぁ、大丈夫だろう。一人一人の役割を分散出来るだろうし。うん・・・気にしない!
「じゃあ、まずは名前。教えてくれる?」
ゴブリン達は戸惑った顔をした。まぁ、仕方無いか。
でも、呼ぶのに困るから教えてね。
「ルド」
「メル」
あ、思ってたよりも声が幼い。




