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理性崩壊のタイムリミット!? 無自覚に誘惑してくる美少女たちとの過激すぎる日常が、俺の貞操を全力で殺しにきている件について  作者: 八咫 日本


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第49話:雨の日の満員電車。美月先輩の圧倒的包容力と濡れたブラウス

梅雨の気配が近づく、ある日の放課後。

天気予報を見事に外し、傘を持っていなかった俺は、駅までの道半ばにある公園の東屋で雨宿りを余儀なくされていた。

「はあ……最悪だ。いつ止むんだこれ」

空を見上げてため息をついていると、雨音に混じってチャプ、チャプという足音が近づいてきた。

「あら天道くん、雨宿り?」

大きめのビニール傘を傾けて顔を出したのは、ふんわりとした笑顔を浮かべた美月先輩だった。

「先輩……」

「濡れちゃってるじゃない。風邪引くわよ? ほら、お姉さんの傘に入っていく?」

有無を言わさず傘の中に招き入れられ、俺たちは肩を寄せ合うようにして駅へと歩き出した。

美月先輩から漂う甘く優しいフローラルの香りが、雨の匂いと混ざり合って鼻腔をくすぐる。横殴りの雨のせいで、先輩の制服のブラウスは少し濡れて透け、彼女の隠しきれない大人の色香を際立たせていた。

なんとか駅にたどり着いた俺たちだったが、本当の地獄(あるいは天国)はそこからだった。

雨の影響でダイヤが乱れ、やってきた電車は帰宅ラッシュも相まって、殺人的な超満員電車となっていたのだ。

「うわっ、すごい人……っ」

「天道くん、はぐれないようにね」

人の波に飲み込まれるようにして車内に押し込まれ、俺たちはドア横のわずかなスペースへと追いやられた。

次の駅でさらに乗客がなだれ込んできた瞬間、ドッと人の波が押し寄せた。

「きゃっ!」

「うおっ!」

俺の背中はドアにピタリと張り付けられ、そして俺の正面には、バランスを崩した美月先輩の身体が完全に押し付けられる形となった。

ゼロ距離。いや、マイナス距離と言ってもいい。

「っ……!! せ、先輩……っ」

俺の胸板に、美月先輩の規格外の双丘が、ムギュウゥッと容赦なく、そして凄まじい質量を伴って押し潰された。

他のヒロインたちのような弾力とはまた違う、包み込まれるような圧倒的な『包容力』。少し濡れたブラウス越しに、彼女の温かい体温と、とろけるような極上の柔らかさがダイレクトに伝わってくる。

「ふふっ……ごめんなさいね、天道くん。身動きが取れなくて」

耳元で囁く先輩の吐息が、俺の首筋を甘く撫でる。

電車がカーブに差し掛かり、車体が大きく揺れた。

「んっ……」

揺れに合わせて、美月先輩の豊かな果実が俺の胸でむにゅり、むにゅりと生々しく形を変える。周囲の乗客の圧力のせいで、逃げようにも一ミリたりとも動くことができない。

「天道くん、心臓の音、すごくドキドキしてるわね。……先輩の胸、当たっちゃってる?」

「あ、当たってるどころじゃ……っ!」

わざとなのか天然なのか、美月先輩は俺を見上げて艶やかな微笑みを浮かべ、さらに身体を密着させてきた。

雨に濡れた大人の色香と、満員電車という逃げ場のない密室空間。

圧倒的な母性すら感じる極上の柔らかさに完全に退路を断たれ、俺の理性は次の駅に到着する前に、完全にオーバーヒートを起こしてショート寸前となっていた。

【次回予告】

満員電車での密着から数日後。いよいよ本格的な夏が到来!

学園の行事でプールの清掃を任された湊だったが、一緒に居残り作業をすることになったのは、小悪魔な後輩・七瀬くるみ!

「せんぱーい! 水撒き手伝いますよー! あっ……きゃあっ!」

滑ったくるみを受け止めた拍子に、二人はプールのシャワー室へ!

水に濡れて透けた体操着。狭いシャワースペースで、小悪魔後輩の容赦ない密着アピールが始まる!

「先輩……濡れちゃいましたね。このままじゃ風邪引いちゃいますよ……?」

次回、記念すべき第50話『夏のプール掃除。小悪魔後輩と濡れた体操着の密室』

明日も理性の崩壊をお楽しみに!

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