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理性崩壊のタイムリミット!? 無自覚に誘惑してくる美少女たちとの過激すぎる日常が、俺の貞操を全力で殺しにきている件について  作者: 八咫 日本


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第39話:リムジンの中の密室。揺れる車内とお嬢様の密着

週末、俺は頼まれていた日用品の買い出しのため、駅前の商店街を歩いていた。

すると突然、隣に黒光りする長大なリムジンが滑り込むように停車した。ウィーンと窓が開き、中から顔を出したのは、金糸の髪を揺らす悪役令嬢、西園寺麗華だった。

「あら天道湊、こんな所で奇遇ですわね。荷物も重そうですし、乗せていって差し上げますわ」

有無を言わさず、黒服の運転手にドアを開けられ、俺はふかふかの革張りシートに押し込まれた。

リムジンの後部座席は無駄に広く、向かい合わせに座ることもできるというのに、なぜか麗華は俺のすぐ隣にちょこんと座ってきた。

「なんで隣なんだよ。広いんだから向こうに座ればいいだろ」

「わ、わたくしの車ですもの! どこに座ろうとわたくしの勝手ですわ!」

フイッと顔を背ける麗華だが、耳まで真っ赤になっている。

車が静かに走り出す。高級車だけあって乗り心地は最高だが、隣から漂ってくる上品で甘いローズの香水が、俺を無駄に緊張させていた。

その時だった。

交差点を曲がる際、飛び出してきた猫を避けるためにリムジンが急ブレーキを踏み、車体が大きく横に揺れた。

「きゃあっ!?」

ヒールのせいで踏ん張りが効かなかった麗華の身体が、バランスを崩して俺の方へと勢いよく倒れ込んできた。

ドンッ!

「うおっ!?」

俺は咄嗟に腕を伸ばして彼女を受け止めた。しかし、その瞬間、俺の胸板と腕に、信じられないほどの質量と『柔らかさ』が激突したのだ。

麗華は手足が長く、一見すると非常にスレンダーな体型をしている。しかし、上品な私服のブラウスの下に厳重に隠されたその双丘は、他を圧倒するほどの暴力的なサイズを誇っているのだ。

俺の腕と胸の間に挟まれた極上の果実は、車の振動に合わせてむにゅり、むにゅりと形を変え、逃げ場のない密着状態を作り出している。

「っ……! さ、西園寺……ちょっと離れ……」

「わ、わざとじゃありませんわ! 車が揺れるから……っ、だからそんなに見ないでくださいまし!」

涙目で抗議する麗華だが、彼女自身もパニックになっているのか、俺の腕にすがりついたまま離れようとしない。むしろ、体勢を立て直そうともがくたびに、俺の胸に押し付けられた柔らかさが生々しい摩擦を生み出していく。

「お前が動くから余計に……っ!」

「だって、足に力が入りませんの! 天道湊の身体、なんだかすごく熱くて……」

密閉されたリムジンの後部座席。運転席との間には防音のパーテーションが引かれており、完全に二人きりの空間だ。

高級レザーシートの滑らかな感触と、腕の中に収まりきらないお嬢様の圧倒的な柔らかさ。そして、至近距離で見つめてくる熱を帯びた瞳。

目的地に着くまでの数十分間。俺の理性は、誰も助けに来てくれない高級車という名の密室で、かつてないほどの贅沢な拷問に耐え続けることになったのだった。

【次回予告】

豪華なリムジンでの密着を終え、季節はいよいよクリスマス目前!

商店街の福引で当たったペアの温泉旅行券。なぜか一緒に行くことになったのは、教育実習生の白鳥さゆり先生!?

露天風呂という最高のシチュエーション。湯煙に紛れて、大人の色香と圧倒的な包容力が湊に迫る!

「天道くん、背中……流してあげようか? それとも、先生の前を流してくれる?」

次回、第40話『冬の温泉旅行。湯煙に霞む白鳥先生の過激な誘惑』

明日も理性の崩壊をお楽しみに!

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