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理性崩壊のタイムリミット!? 無自覚に誘惑してくる美少女たちとの過激すぎる日常が、俺の貞操を全力で殺しにきている件について  作者: 八咫 日本


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第36話:スーパー銭湯の休憩所。はだけた館内着と義妹の誘惑

体育祭の熱気と疲労を洗い流すため、俺は休日に義妹のかのんを連れて、近所のスーパー銭湯を訪れていた。

「ふぃー……お兄ちゃん、お待たせー」

男湯から先に出て、畳敷きの広々とした休憩所でテレビを見ながらくつろいでいた俺の耳に、甘く弾むような声が届いた。

振り向いた俺は、持っていた冷たいお茶のペットボトルを取り落としそうになった。

「お前……なんだその格好は!」

お風呂上がりの火照った素肌を包んでいるのは、スーパー銭湯が貸し出している甚平タイプの館内着だ。

しかし、小柄なかのんにとってフリーサイズの館内着は明らかに大きすぎた。さらに致命的なことに、前を合わせる紐が今にも解けそうなほど緩んでおり、V字の襟元が信じられないほど深くはだけていたのだ。

彼女の暴力的なまでに豊かな双丘の谷間が、はだけた布の隙間から完全に露わになっている。しかも、お風呂上がりのため、その下には下着をつけていないノーブラ状態であることは明白だった。

「えへへ、お風呂上がりで暑くって。それに、歩いてたらなんだか紐が緩くなっちゃって……」

かのんは全く悪びれる様子もなく、俺のすぐ隣、肩が触れ合うほどの至近距離にストンと座り込んだ。

「ばっ、お前、ここは公共の場だぞ! 周りに人がいるだろうが!」

休日のスーパー銭湯の休憩所には、家族連れや学生など、大勢の客がいる。すでに何人かの男性客の視線が、かのんの無防備すぎる胸元に釘付けになっているのがわかった。

「周りの目なんてどうでもいいよ。私はお兄ちゃんに可愛く見てもらえればそれでいいもん」

小悪魔のように微笑むかのん。お風呂上がりの温かい体温と、甘い石鹸の香りが、俺の理性を激しく揺さぶる。

「あ、そうだ。お兄ちゃん、紐……結び直してくれない?」

「はあ!? 自分でやれよ!」

「えー? だって手が滑っちゃうんだもん。ほら、早くしないと……ポロリしちゃうかもよ?」

かのんは俺の方へ身体を向け、無防備な胸元をさらに大きく見せつけるように身を乗り出してきた。

その瞬間、はだけた館内着の奥にある極上の果実が、重力に従って俺の腕にムギュリと押し当てられた。

「っ……!!」

布一枚隔てていない、素肌の直接的な柔らかさと熱。

周囲には大勢の人がいるというのに、かのんは俺の腕に胸を押し付けたまま、潤んだ瞳で上目遣いに見つめてくる。

「ねえ、お兄ちゃん……早く結んで? それとも、このまま他の人に見られちゃう方が……お兄ちゃんはドキドキする?」

耳元で囁かれる、背徳感に満ちた危険すぎる誘惑。

周囲の突き刺さるような視線と、腕に伝わる義妹の圧倒的な柔らかさの板挟みになり、俺の理性は湯上がりの熱気とともに完全に沸騰しそうになっていた。

【次回予告】

スーパー銭湯での密着トラップをなんとか乗り切った湊。

季節は進み、いよいよ期末テストの時期が到来。湊の部屋で勉強会をすることになったのだが、運悪く暖房が故障してしまい部屋は極寒!

そこへ押し掛けてきた幼馴染の結衣と、後輩のくるみが取った行動とは……!?

「湊、寒いからくっついていいよね?」「先輩の身体、すっごく温かいですぅー!」

両手に極上の人間湯たんぽ!? 逃げ場のないベッドの上で繰り広げられる、密着勉強会!

次回、第37話『極寒の勉強会。両脇から迫る人間湯たんぽと密着の熱』

明日も理性の崩壊をお楽しみに!

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