第33話:保健室の白いカーテン。教育実習生の過激な看病
放課後。連日のように押し寄せるヒロインたちからの怒涛のアプローチにより、俺の精神と体力は限界を迎えていた。
空き教室……ではなく、静かな保健室のベッドに逃げ込み、白いカーテンを閉め切って死んだように眠っていた、その時だった。
シャーッ。
「あら? こんなところに迷える子羊ちゃんがいるわね」
カーテンを開けて顔を出したのは、教育実習生の白鳥さゆり先生だった。
タイトなスカートスーツの上に真っ白な白衣を羽織り、大人の色香を隠しきれない彼女は、寝ている俺を見つけると、妖艶な笑みを浮かべてベッドの縁に腰を下ろした。
「さ、さゆり先生……どうしてここに」
「養護の先生が会議で席を外しているから、私がお留守番を頼まれたの。それより天道くん、顔色が悪いんじゃない?」
さゆり先生はそう言うと、俺の額に自分の手をピタリと当ててきた。
甘く蠱惑的なムスクの香りが、狭いカーテンの内側に充満していく。
「熱は……なさそうね。でも、心臓の音はどうかしら?」
「えっ?」
先生はおもむろに白衣のポケットから聴診器を取り出すと、俺のシャツのボタンを外そうと手を伸ばしてきた。
「ちょっ、先生! 自分で外せますから!」
「ふふっ、遠慮しないで。これは『看病』なんだから」
抗う間もなくシャツをはだけさせられ、冷たい聴診器が俺の胸に当てられる。
しかし、問題は聴診器の冷たさではなかった。
心音を聞こうと身を乗り出してきたさゆり先生の姿勢のせいで、白衣の襟元が大きくたわみ、ブラウスを内側からはち切れんばかりに押し上げている巨大な果実の深い谷間が、俺の目の前数センチの距離に迫っていたのだ。
「先生、近いです……っ」
「んー? よく聞こえないわね。もう少し、近くで聞かないと」
さゆり先生は聴診器を胸に押し当てたまま、さらに顔を近づけてきた。
そして、あろうことか彼女の暴力的なまでの柔らかさが、俺の胸板にムギュウゥッと直接のしかかってきたのだ。
「っ……!!」
スーツ越しでもハッキリとわかる、圧倒的な大人の包容力と重み。彼女が呼吸をするたびに、柔らかな果実が形を変えながら俺の胸に生々しい摩擦を生み出す。
「天道くん……心臓、すごく早く動いているわよ。熱はないって言ったのに、身体もこんなに熱くなって……」
「そ、それは……先生が近すぎるからで……!」
「あら? 先生の看病が、そんなに刺激的だったかしら?」
さゆり先生は顔を上げ、至近距離で俺を見つめてきた。濡れたような瞳と、艶やかなルージュを引いた唇が、俺の理性を激しくかき乱す。
さらに彼女は、ベッドの上で俺の脚の間に自分の脚を滑り込ませ、タイトスカート越しの滑らかな太ももを、俺の太ももへとスリッと擦り寄せてきた。
「ねえ、天道くん。保健室の先生はお留守だし、このカーテンの中は誰にも見られないわ。……もっと深いところまで、診てあげようか?」
耳元で囁かれる、大人の余裕に満ちた危険すぎる誘惑。
白いカーテンで仕切られた密室空間で、教育実習生の過激な看病プレイに完全に絡め取られ、俺の理性はまたしても致命的なダメージを負うのだった。
【次回予告】
白鳥先生の大人な看病から逃げ延びた湊。
しかし、いよいよ迫る体育祭の練習後、間違えて女子更衣室のロッカーに身を隠すハメに!?
そこにやってきたのは、体操着に着替えようとする風紀委員長・神崎しずく!
「誰もいませんね……ふぅ、このブラジャー、ちょっとキツくて……」
暗いロッカーの隙間から見てしまった、風紀委員長の隠された素顔と規格外のプロポーション! そして、見つかれば社会的な死が確定する極限のスリル!
次回、第34話『女子更衣室のロッカー。風紀委員長の生着替えと極限スリル』
明日も理性の崩壊をお楽しみに!




