表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
理性崩壊のタイムリミット!? 無自覚に誘惑してくる美少女たちとの過激すぎる日常が、俺の貞操を全力で殺しにきている件について  作者: 八咫 日本


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

23/67

第23話:夏服への衣替え。弾け飛んだボタンと無防備な夏

季節は移り変わり、学園は夏服への衣替えの時期を迎えていた。

朝、俺がリビングで登校の準備をしていると、玄関の方からバタバタと騒がしい足音が聞こえてきた。

「おっはよー! 湊、待たせたね!」

勢いよくリビングに入ってきたのは、幼馴染の結衣だ。今日から彼女も夏服のはずなのだが……俺は彼女の姿を見た瞬間、持っていたカバンを落としそうになった。

「おい結衣、お前そのブラウス……」

「えへへ、今日から夏服だよ! どう? 似合う?」

結衣はくるりとその場で回って見せるが、問題は似合うかどうかではない。その『サイズ感』だ。

指定の半袖ブラウスは、彼女の驚異的な成長スピードに完全に置いてけぼりを食らっていた。特に胸元の布地は悲鳴を上げており、暴力的なまでの双丘の膨らみに引っ張られ、ボタンとボタンの隙間から、奥にあるスポーティな下着がチラチラと覗いてしまっているのだ。

「お前、絶対サイズ合ってないだろ! 胸のところ、パツンパツンじゃないか!」

「えー? 去年は普通に着られたんだけどなぁ。最近、なんだか肩も凝るし、胸のあたりが苦しいんだよね」

結衣は全く悪びれる様子もなく、あろうことか両腕を上にグッと伸ばして背伸びをした。

「あっ」

俺が止める間もなかった。

結衣が大きく胸を反らせた瞬間。限界まで張り詰めていた胸元の第二ボタンが、プチィッ! という小気味良い音とともに弾け飛んだのだ。

「うおっ!?」

弾丸のように飛んできたボタンが俺の額をかすめ、床にカランと音を立てて転がる。

「あーあ、取れきちゃった。湊のせいだよ?」

「なんで俺のせいなんだよ! お前が無理に背伸びするからだろ!」

「だって湊がジロジロ見るから、つい見せつけたくなっちゃって」

小悪魔のように笑う結衣。ボタンが一つなくなったことで、彼女の胸元の防御力は完全にゼロになっていた。

左右に開いたブラウスの隙間から、重力に逆らうふくよかな果実の谷間が、夏の朝の光に照らされて眩しいほどに露わになっている。

「ほら湊、ボタン取れちゃったから……このままだと、学校行けないよ?」

結衣は俺のそばまで歩み寄ると、はだけた胸元を隠すどころか、わざとらしく前かがみになって俺を見上げてきた。

「ピンで留めるか、何か羽織るもの持ってくるから……っ」

「そんなの待てないよ。湊が、手で隠しててくれないと……」

結衣の甘い体臭と、夏の始まりを告げる熱気が混ざり合い、俺の理性を激しく揺さぶる。

朝からこんな限界ギリギリのハプニングを見せつけられて、俺の平常心が保てるはずがなかった。

【次回予告】

幼馴染のハプニングで朝から限界寸前の湊。

しかし休む間もなく、今度は堅物な風紀委員長、神崎しずくとの予期せぬ遭遇が待っていた。

見回り中の暗い階段。ドジっ子委員長の足が空を切り、咄嗟に伸ばした湊の手が掴んでしまったのは、絶対に触れてはいけない『極上の柔らかさ』で……!?

「ひゃんっ!? て、天道くん、どこを触って……っ!」

次回、第24話『暗闇の階段と風紀委員長。手の中に収まらない果実』

明日も理性の崩壊をお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ