Assassination and Contact(暗殺と接触)
prolusory. (前置き)
父と私が最後に話をしたのは5歳の時で家にはいつも大人達が数人来ていた
地下室で何やら研究の様な事をしていて覗きに行って、父にマリー!なんで降りて来たんだ!上に行ってなさいって怒られた事の記憶はあるが、薬の影響なのか?何故かその時期の記憶が断片的にしか無い
数日後、母を訪ねて小さい時の事を聞こうとしたが話そうともしない
父の現在の状況をそれとなく話すと母の顔色が変わり
グスっと堪えていた気持ちが高まったのか ごめんなさい〜・・
私が悪いの〜と涙ながらに話し出した、あなたには黙っていた事があるの
貴方にはデビッドって言う双子の弟が居たの、産まれて直ぐにお医者さんが異変を見つけて色々検査して他の子供とは違う臓器の障害を持って生まれてきてあの子だけ違う病室に隔離されていて、そう長くは生きられないかも?と言われていて、お父さんが俺が何とかすると言い出して違う病院に連れて行ってしまい結局は病院でモルモットの様に扱われてわずか2年しか生きられなかったのよ、その期間は貴方は姉の家で面倒を見てもらってたのよ
私は驚きのあまり言葉も出なくてしばらくの沈黙の後、その病院って私が入院していた病院?と聞くと、違うは、ロスにある州立記念病院よ、今は確か名前が変わっていると思うは、
あなたも一時そこに居たのよ、7歳になる前の時に体調が徐々に悪くなってきて、あなたまで亡くなってしまったらどうしようかと思ったけど色々な血液検査したり、MRIやCTU検査したり、でも何か変だと思って、あいつを問い詰めたのよ!そうしたらあの人重い口をやっと開いて、貴方の身体には、ある癌の抗体になる成分が腎臓から抽出されているのが発見されて、それを採取する為に3年間近く入院させられていたの、私は猛反対し続けて居たけど
ごめんなさい・・あの人はその抗体の成分を培養して金儲けしようとして、でも国の許可が認可されないでいたら政府の人が接触してきて話があるからって、その後、突然あの人は行方をくらまして、その後あなたは別の病院に転院したの理由はもうだいぶ良くなったからって
数ヵ月後にあの人が、ここにきて突然、離婚届を置いて、ここの家は売りに出したから数日中に引っ越すように言われて出ていくしかなくて、 今のこの家をかりるまでは私もしばらく姉の家に転がり込んだの、
Chapter-3
Assassination and Contact(暗殺と接触)
幼少期と言っても薬のせいなのか記憶が殆ど無いから、その当時の州立記念病院の私を担当した看護師を母から名前を聞いて、話を聞きに会いに行ったが交通事故で亡くなっていた、当時の同僚の看護師は何か不信感を感じて警察にも話していたらしい
直接警察を訪ねてみてもどうせ事故の詳細は保険会社や弁護士など以外には
開示出来ないと言われるのでFBIの要請で事故検分のファイルをサミュエルが正式では無い手順で取り寄せてもらった、その調書には自宅に帰る途中の国道から脇道に入ったところでタイヤのパンクに気づいて車の後ろでトランクからスペアータイヤを取ろうと立って居るところにトラックが追突した事故で容疑者は未だに逃走中だと書かれていた、
私を担当していた看護師の同僚が担ぎ込まれた病院の看護師と知り合いで、当時の事故の時の状況を聞いたらしく,不審に感じたのは =事故を目撃した人が911に通報した時間が12:30分で、警察が現場に到着したのが14:30分、救急が到着したのが2時間後だという事、あまりにも不自然で容疑者の逃げる時間を空けているようだと、事故後、直ぐに救急車で運べば命だけは助かったかもしれないのに、と疑惑を抱いていたと話していた、そして911に電話した目撃者を訪ねて質問したら=車の事故って大体ブレーキの音がして何かにぶつかる衝撃音がするのに
トラックはブレーキを踏まずに突っ込んでいたらしい、
これは事故ではない!殺害するために何らかの大きな力が動いたと、その時に改めて感じた
ヘインズ、リズリーの殺害と今回の不審な事故で2人目の死者だ
この事を全員に話して
全員の命に関わる事なので降りるなら今のうちに判断して欲しいと告げた
だが全員が私の過去の事に興味があるし悪事を公にしたいし権力を武器にした悪魔を
私たちのチームなら暴く事が出来るし懲らしめたいからと改めて
纏まったチームになった事を実感した
その後の動きは各自が報告の手順を自ら確立しネットワークを構築して強固な
体制になり、私は副リーダーとしてマイクを選び私に連絡が取れない時に先頭に立って指示をおねがいした
ダミー会社の花屋も何故か売り上げも好調で利益も出始めて二店舗,三店舗と
販売網を増やしダミー会社なのに本格的にホテルや式場などイベントホールの装飾
も手がける様になりこのまま行くと本領の捜査に支障が出るのでチームメンバーは新たに求人を募集して新人を急いで教育して任せられるまでになりメンバーは臨時の従業員になり
月に数日の出勤で本業の捜査に当たって情報の収集に集中した、中には結構本気で花屋さんにドハマりした子も居たけど
数日後サミュエルから捜査の進行状況も含め報告と連絡の為に観光船で落合い
父の情報の進展を聞いた
父は大物議員と病院の医院長との裏の取引で数百万ドルをダミーの口座に振り込ませているようだ、表面上は企業からの振り込みの様に装っていて、おまけにやり手の弁護士
も付いていて、そう簡単には踏み込めないらしく確実な証拠集めをしているらしい
そこで私たちはその弁護士(マーフィー、ジンガー)をFBIの操作の邪魔にならないように徹底的に調べて、つけ込むネタを探る事にした
またマリヤの出番だ!マリヤに伝えると以前に面識があり妹のリアナが
選抜されて弁護士事務所に赴き、でっち上げの訴訟裁判の話を持ち込み近づいて
担当になったのが若手の弁護士のピーターライアンに、また色仕掛けで既婚者の弁護士を手玉にかけて
情報を聞きださてはずで動いたが、マリヤは何故弁護士と面識が?過去に何があったのか気になるが
マリヤは以前付けた追跡装置の新たな不審な動きが有ると言いその場を離れた
翌日、病院の医院長と議員の顧問弁護士が2日後に会うらしいとリアナから連絡が来たので
その落ち合う場所に隠しマイクを付けた母を刺客として偶然を装い対面させて医院長がどう反応するか実物だ、離れた所から証拠として撮影班にビデオで録画する様にブラッドリーに指示をしたが
問題は母が落ち着いた表情で話を聞き出せるかが問題なので事前に練習を何度も
繰り返し行った
作戦当日、ギリギリになってリアナがホテルのラウンジで会うそうだと若い弁護士から連絡を受けたので母に先回りしてホテルの手前で指示を待つ様に撮影班にも連絡し
私は花屋の配達で使うトラックをマリアが改造した荷台の中でホテルのラウンジに急遽連絡した撮影班のブラッドリーが仕掛けた隠しカメラのモニター画像で様子を監視していた、セッティングは全てマリヤにお願いした
母にBluetoothイヤホンで=落ち着いて偶然に居合わせた感じで女優を演じて
女優に成り切ってと告げると・=私は女優・私は女優と何度も言っていた
不安が募るが本人は成り切っている、母に話している時に
リアナが合流し=なんか女優に見えてきた
とマイク越しに母を勇気付けているが私には不安しかない
撮影班から無線で議員を乗せた車が現れたと報告が入った
弁護士じゃなくて?議員?何故?と私が言うと母が=医院長が来たわよ
モニター越しに医院長が母の横を通り過ぎラウンジの方へ
母には気付いてはいない様だ、医院長がソファーに座り込み
議員も解りやすい変装姿でホテルのエントランスにお付きの黒服と入るや別れて
1人でソファーのあるVIPラウンジに入って来て、医院長と不適な笑みで握手を交わし
長いソファーのど真ん中に沈み込む様に座った
と同時にホテルのウエーターがオーダーを聞きに来た
昼間からウイスキーを注文し乾杯していたがグラスは3個有る
もう一人は弁護士か?すると後から大きな鞄を持った弁護士が現れ役者は揃った
私は全チームに用意は良い?と言い 母にゴーサインを出し
母を向かわせたが
そこにロスでUSBメモリーのロックを解除したトミーが突然現れた
Chapter3
To be continued.




