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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

梟の王子と鳩の王女

 偶然、自らの秘密を知ったことで、両親に確かな愛情を受けながらも、むしろそれゆえに住まう屋敷を出ていくべきだと考えていた、末の王女マールツィア。
 ある日そんな彼女に届けられた、その願いを後押しするようなメッセージ。

 ――外の世界に、出たくはないか――

 そして約束の夜、メッセージの送り主として、彼女を連れ出すために現れたのは、彼女の兄。
 8年前、病で亡くなったはずの……今は都を騒がせる義賊〈黒い雪〉の一員となった元王子、レオノシスだった――。


「ようこそ、マールツィア。
 ――この、どうしようもなくくそったれな世界へ」
序章
梟の訪れ
2023/02/21 21:32
鳩の巣立ち
2023/02/21 21:32
鳥たちの父母
2023/02/21 21:32
Ⅰ章 央都の夜に、梟は黒い雪のごとく舞う
 9.梟が目覚めたとき
2023/02/27 20:52
16.夜闇に梟を追う
2023/03/04 21:11
Ⅱ章 梟と狼が追いかけるものは
Ⅲ章 祖の心か、梟の真意か、鳩の真実か
 2.狼の怒り
2023/03/18 20:32
10.鎮魂の碑文
2023/03/24 20:51
13.接触
2023/03/27 20:33
17.再会
2023/03/31 20:35
18.親として
2023/04/01 21:12
Ⅳ章 闇に奸計狩るは梟、誇り高く舞うは鳩
 6.侵入
2023/04/05 21:11
11.脱出
2023/04/09 20:41
終章
〈酒盗亭〉にて
2023/04/14 20:35
帰り着くのが鳩
2023/04/15 21:51
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