260619 ドレス プロット
主人公はロイ
とある古い屋敷の調査に向かう。
ひと通りの部屋を見て回り、問題なしと報告するべく帰ろうとしたところで、突然の酷い雨で足止めされる。
いつの間にか、ドレスを着た骸骨の亡骸が部屋に出現していた
大慌てで逃げ出したロイがドアを開けると、埃塗れだったはずの玄関ホールはきらびやかに装飾された空間になっていた。
豪華な装いをした人間が何人もいて、
自分もまた、安物のジャケットからタキシードに変わっていた。
流されるまま大広間のパーティーに出席させられるロイ
そこで事件が発生。
事件は家の汚名になると隠蔽され、少女の亡骸は隠された。
気が付いたときには、ロイは古びた屋敷の床に倒れていた。目の前にはドレスを着た骸骨の亡骸。それは事件の被害者だった。
だけど今は、恐ろしいとはあまり思えない。
事件の真相を見せたかった幽霊による過去の追体験。
あんたは、ずっとこの場所にいたんだな。
だがここで話は終わらない。
真相を知ったロイを返したくない事件の犯人が、屋敷に来てロイを葬ろうとする
真に邪悪な人間に襲われたロイ
過去の追体験から存在を知った抜け道を通って逃れようとする。
しかし敵もまた、隠し通路の存在を知っていて捕まってしまう。
だがあわやという瞬間、屋敷全体が再び過去へと切り替わる。
過去の世界で幽霊に味方されたロイは招かれた客人の立場を与えられたが、犯人の男は不審者とみなされる
警備が駆けつけた隙に逃げ出すロイ。しかし犯人は警備を蹴散らしながらロイを追いかける。パーティーの映像はすべてまやかしであるため、真に実体を持った生きている人間にはかなわないのだ。
だがそれを見たロイはとある策を思いつき、狙いの場所まで逃げ込む。それは現代において、経年劣化で床が崩れた部屋だった。事前に屋敷中を見て回っていたロイは部屋に穴が開いていることを知っていたが、犯人は知らずまやかしの床を踏み抜いて1階まで落下してしまう。
形勢逆転したロイは犯人の持っていた武器を奪い、拘束。
まやかしが消えた現実の屋敷で、いつの間にか部屋の中に現れていた骸骨。そこから姿を見せた少女の幽霊が、ありがとうと言って天へと昇っていくのを、ロイは見たような気がした。




