260525 カエル 設定
トードマン
魔物の種族
沼地に生息する種族であり、乾燥に弱いが水のない環境でも数日くらいならば活動することができる。
血のつながった氏族単位でコミュニティを築く。子供は卵生で、生まれた子供たちは氏族全体の子供として育てられる。そのため親子のつながりというものは薄く、あくまでコミュニティの一員として見られる。
幼体は10センチくらいの巨大オタマジャクシであり、手足が生えるに伴って陸上での生活に適応していく。
主に昆虫を食料とする種族であり、養殖によって食料を確保している。
手先は器用ではないが、原始的な道具を作り出すことはできる。金属加工技術は持たないため、道具は石製。葦を紐のように利用して縛る。また葦を編んだ簡素な住居を作り、そこに住む。
槍を武器としてコミュニティを守る。
火を持たない種族である。
一般的な両生類のように冬眠することはない。主に生息するのは熱帯で、冬であってもある程度の活動ができる。これはそもそもの生息地が温かいことと、体が大きい分寒さにも多少の耐性があるから。
トードマンの集団移動。
ある季節になるとトードマンの集団がコミュニティを離れて移動し、周辺地域に被害をもたらす事例が発生する。これはトードマンの生態に由来するものである。トードマンは葦で編んだ建物を作り、食料となる昆虫を養殖することで安定した子育てを行う。しかし数多く育った若者を受け入れるキャパシティがコミュニティにはなく、結果としてあぶれたトードマンの集団が新天地を求めて大移動を行うのだ。これがトードマンが版図を拡大する種族としてのシステムであり、縄張りの外側に出てきたトードマンの集団がほかの種族と衝突を起こす。
トードマンの分水池
トードマンの生息に適しているのは流のない沼地である。体が濡れている必要があること、子育てや昆虫の養殖に水場が必要になることがこれの主な理由で、そのために時として川の水を引き込んで分水池のようなものを作り出す。
トードマンの戦い。
トードマンは人型の魔物としては平均よりも弱い部類に入る。しかし水中と地上のどちらでもうまく動ける特性を持ち、自身の居住地を守る戦いにおいては侮れない存在となる。




