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集合的無意識が私達に与える影響について  作者: 10MA
夢での邂逅

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054 裏話〜悪夢の後〜


夢を見ている。久々の夢だ。

あの世界ではない。自分だけの夢。

なぜそう思ったのかは分からないが、自分がそう感じているからには、そうなのだろう。

体は自由に動かせない。

すぐに動かそうという気にもなれず、流れに身を任せている。


夢の中は平穏だった。

起きて朝食を摂る。

身支度を整え、家を出る。

会社に到着し、外回りに出る。

適当なところで昼食を摂り、また仕事へ。

そして日が沈むころ会社へ戻る。


何も考えずに車を走らせる。

平穏そのものだ。

これで良かったのだろうか。

自分に問いかける。

何に対して言ったのだろうか。

分からない。


ただ心当たりのない罪悪感と喪失感が、ずっと胸に引っかかっている。

平和なのに、平和なはずなのに。

結局自分は何がしたかったのだろうか、何をしているのだろうか。


何も分からないが、とにかく今は起きなければいけないと思った。

瞼を開いて目を覚ますことにした。


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