表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
爆鬼 〜生き返ったら心臓が鬼になってた〜  作者: 怪人バカンス
処刑編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5/29

第5話 After the 死刑

記念すべき5話目です。

いつも見てくださってるかたは本当にありがとうございます!

学校での喧嘩(?)が終わり、今は俺の家では俺と龍造寺とお家デートをしていた(笑)



「おい鬼島、今変なこと考えただろ」


まともや図星だ。どうやらこいつには何でもお見通しらしい。


「そんなことより龍造寺のことを教えてくれ。」


俺は龍造寺に強気で質問した。


「本来なら極秘なんだがしょうがない。


 俺は政府特務機関Blakeブレークに所属する魂術師、龍造寺霧彦だ。」


俺は戸惑いながらも質問で返した。


「魂術師って何だ?俺が意識なかった時、魂爆撃とか言ってたけど」


「ああそもそも魂術師とは魂を扱い魔人と戦うもののことだ。そして魂爆撃など

のことを操魂術そうこんじゅつ略して魂術という」


俺にはさっぱり分からなかった。


いや分からないというより理解ができなかった。つい一昨日までは普通の高校生


だったのに急に心臓が鬼の心臓になったり俺にはついていけなかった。


だが受け入れるしかなかった。


「その操魂術って俺でも使えるか?」


「普通一般人には扱えないが鬼の心臓になったお前なら使えるだろう。そして魂

術を扱えれば鬼神を制御できるだろう」


「マジか。じゃあ俺も魂術を扱えるようになるのが目標だな」


「あと言い忘れていたが今からブレークの本部に行くから準備しろ」


今日は忙しくなりそうだ。


そして俺のボロアパートの前に厳ついバイクで待ち構えていた。


龍造寺は俺に顔で後ろに乗れと言った。


そしてバイクで1時間、神奈川の湾岸で謎のリモコンでスイッチを押して、地下

に続く道が現れた。


「この中に入るのか?」


「ああブレークは政府公認の秘密組織だからな。徹底しているんだ。」


中に入ると地下にはとても大きな地下都市が広がっていた。


そして駐車場でバイクを止めドアの前で暗証番号を入力し薄暗い空間に入った。


5分ほど歩き司令官室の前でノックした。


「龍造寺霧彦!只今帰還しました。」


「入れ」


「失礼します!」


「しつれいしまーす」


司令官とやらは30代ぐらいで糸目ので強そうなやつだった。


俺は周りを見渡した。するとあまり何もなかった。


「桐生司令官!例の男を連れてきました。」


「こいつが例の鬼神か」


「おい、鬼島あいさつしろ!」


と小声で俺に指図した。


「えーとお騒がせ中の鬼島人道です」


「へーこいつがねー」


そう言いながら俺に近づいてきた。


俺は威圧感のあまり冷や汗が止まらなかった。


「龍造寺くん、なぜこいつを殺さなかった?」


「鬼島は鬼神に初めて抵抗できたものです。鬼神に抵抗できたのは彼が史上初です。」


「ほう、ならばこいつは特異体質といったところか」


桐生は小動物を見る目で俺を見た。


「桐生司令官、こいつをただを殺すのではなく利用するのはいかがでしょう?」


「そうだな、」


桐生は少し考えこみ、しばらくして口を開いた。


「ならば鬼島人道!おまえに試練を与えよう」


「なんですか?」


「今から7日以内に1人でB級魔人を1体倒せ。倒せなければお前を処刑する!」


B級魔人ってなんだ?試練というからには俺には到底倒せないだろう。


「ありがとうございます!!」


急にでかい声で龍造寺が言った。


「あざーす」


そしてまた1時間かけて家に帰ってきた。


「おい鬼島まずいぞ」


「何が?」


「B級魔人は中級魂術師が1人でやっと倒すレベルだ。そんなやつを魂術を扱え

ないやつが1人で倒すんだぞ!」


「まあなんとかなるだろ」


「なんとかなればいいがな。それにまずはお前は魂術を扱えなければいけない。


つまり明日から3日間修行をして残り4日でB級魔人を倒す。はっきり言って修行


は厳しいぞ。もしかしたら修行で死ぬかもな」


「へー俺が修行で死ぬと?やってやろうじゃないか!」


そうして俺の地獄の3日間が始まった。

見ていただきありがとうございました。

もしよろしければレビューと感想をお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ