第18話 鬼神惨敗
見事なほどに俺は負けた。
これまでの俺は誰よりも強いと思っていた。
だがそれは自惚れているだけだった。
俺は弱い。
俺は目が覚めるとまだショッピングモールだった。
だれも助けにきていないらしい。
近くにある時計を見ると約3時間気を失っていたらしい。
「帰らなきゃな」
俺は一歩一歩ゆっくり歩いた。
すると後ろから声が聞こえた。
「助けようか?」
それは腰に短剣をつけた男だった。
「あんたは?」
「俺は永野流星、魂術師だ。たまたま任務が終わって、暇だから見学をしに来たつもりだったのだが」
「ご生憎様、俺はさっきまで気絶していた」
「あんた噂の鬼神だろ?ここは俺が一つ恩を売るぜ」
「じゃあ甘えさせてもらうよ」
そう言い俺は男のバイクの後ろに乗った。
しばらくして永野から質問された。
「おい鬼神、何と闘って気絶してたんだ?鬼神ならだいたいの魔人倒せるだろ」
「俺は鬼神じゃない鬼島だ。」
「それは悪かったな。鬼島」
「それで闘っていた相手だが」
俺は事情を説明した。
「そういうことか」
「何か知っているか?」
「いや何も分からん。俺事態もまだ新人だからな」
「そうなのか?」
「ああ、まだBLASTに入って半年ぐらいだ」
「俺よりもちょっと先輩だな」
少し親近感が湧いた
「とりあえず本部に帰って報告しに行くか」
そう言われ本部に帰り、受付に行った。
そして俺は戦闘報告をした。
「そうですか、、、新種の魔人の可能性もあるので司令官に報告しておきます!」
「ありがとう」
そして部屋を出た。
「じゃあここでおさらばって事で、またどこかで会おうぜ」
「ああ、またな」
俺は今日の悔しさを胸に家に帰った。
どうでしたか?
今回は鬼島がボコボコにされたあとの話です。
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