第15話 武器選び
俺は昨日B級魔人を倒した鬼島です。
処刑も取り消しになり、なんと龍造寺が俺の家に住むことになりました。
ボロアパートの中がさらに狭くなりそうです。
そんな時だった。
「ピンポーン」
そう音がなりドアを開けると、
「よう!お前が噂の鬼神か?」
中学生くらいの少年が立っていた。
「そうだが」
「早速で悪いが邪魔するぞ」
そういや昨日龍造寺が今日武器職人が来るって言ってたな。
おそらくこいつのことだろう
「よし!お前武器を選べ」
「選ぶ前にあなた誰ですか?」
「俺は伝説の武器職人!鉄男だ!」
「伝説?」
「そうだ俺は数々の名武器を作り出した男だ」
信憑性が無い。
そもそもまだ中学生くらいでチビのガキが伝説!?
まっ何にせよ、相手にするだけ無駄だ。
「鉄男と言ったな、俺はガキの遊び相手をするほど暇じゃないんだ。帰ってくれ」
そんなときだった。
「ただいまー」
龍造寺が買い物から帰ってきた。
「あっあなたは!!」
龍造寺が急に腰を抜かし床に倒れた。
「ああちょうどいいところに、龍造寺このガキをどうにかしてくれ」
すると怒り狂ったように龍造寺が口を開いた。
「おい鬼島!この方は数々の伝説の武器を作り出した、鉄男さんだぞ!」
「そんなに有名なのか?」
「有名も何も俺の銃を作ったのはこの方だ。鉄男さんに作ってもらえるなんてラッキーなんてレベルじゃないぞ!」
どうやら本当に伝説の武器職人のようだ。
「それは悪かったな、鉄男」
「わかればよろしい」
「それで武器を選べと言ったな、俺は刀のほうが嬉しいのだが」
「刀か、、、、その前にお前何でそのブレスレットを持っている?」
俺は事情を説明した。
「ならばそのブレスレットを貸してくれんか?貸してくれるなら俺が人生で一番良い刀を作ってお前にやろう」
「なら全然良いぞ」
俺はブレスレットを渡した。
「じゃあ刀を作ってお前に渡すまで1週間はかかる。てことでまた1週間後に来る」
「おうまたなー」
そうして鉄男は帰った。
そして1週間が経った。
鉄男は制服と刀を俺に渡した。
「おー」
手渡された刀は太刀でとても長かった。
「刃も見てみな」
そう言われ俺は刀を抜いた。
するときれいな刃の刀が出てきた。
「この刀にお前のブレスレットについていた宝石を混ぜてある。そして刀には特別な鉄を使った。
さあ刀の名前を決めろ!鬼島人道!」
「そうだな、この刀は」
「黒妖刀!」《こくようとう》
「いい名前だ。」
「そして戦闘服も持ってきた」
おそらく龍造寺の着ているやつだろう
「おお!!」
「着てみろ」
俺は戦闘服を着てみた。
俺の両腕にはメカメカしい赤いアームカバーが着いていた。
「この戦闘服は耐火性能や耐寒性能も抜群だ。そして俺はお前のためだけに新しいアイテムを付けた。」
「これのことか?」
俺は腕を見せた。
「ああそれだ。それは自分の力の20倍の力を引き出すことができる。」
「すげえアイテムだなあ」
「お前がくれたブレスレットがないと完成できなかった。ありがとう!じゃ!また何かの機会で会おうぜ!」
そう言いながら鉄男は帰っていった。
「じゃあ早速任務に行くか!」
俺は準備をした。
ついに正式な魂術師だ!
どうでしたか?
ついに武器も制服も揃い任務に出れます!
頑張れ鬼島!




