第13話 増殖魔人
「夢だよな、、、」
俺、鬼島人道はB級魔人と闘っていたが何故か魔人が2人に増えていました。
「ぐるるる」
なんで増えたんだ?
そしてこの魔人単体でも十分強いが俺1人で勝てる気がしないな。
いや気持ちで負けてどうする?
きっと勝つ。いや絶対勝つ。
「かかってこいやー!!」
そう言うと魔人は俺に向かって突っ込んできた。
すかさず俺は一体に蹴りを入れてもう一体を思い切り殴った。
そして2人は吹っ飛び、
「一極集中鬼神化!魂爆撃!」
2人を一気に倒し終わった。
かと思ったが、何故か4人に増えていた。
「どんだけ増えるんだよ。今は全員倒すだけだ!」
「ソウルブラスト!!」
「でややややややややや!」
そして3人は倒して残り1人を倒そうと思ったが何故か6人に増えていた。
「なんでだよ!」
「ぐおおおお!!」
そして7人全員かかってきた。
一体を飛び蹴りで吹き飛ばした。
そしてもう2体を鬼打と鬼蹴りのコンボで追い払い、残り4人を魂爆撃で飛ばした。
すると次は14人に増えていた。
「これは不味い。もう1回引くか。」
そう思ったときだった隣の教室で人の気配がした。
「何!?連れて帰るか!」
そして急いで教室に入り、小学生が1人いたため抱えてそのまま窓から飛び出した。
「歯、食いしばれよ!」
そういったあと俺は足に力を入れて壁に着地し思いっきりジャンプをして隣の校舎に行った。
「おまえなんであんなところに居た」
「この学校に伝説があってそれを探しに来た」
「伝説!?」
「うん、この学校のどこかに誰でも最強になれる道具があるんだって」
「それでここに居たのか」
「うん」
最強の道具か、、あれば苦労しないけどな。
「とにかくお前はずっとこの教室に居ろ」
「わかったよ、、、」
以外に素直なようだ。
そんなことより俺は今、魂力切れだ。
鬼神化は魂力を大量に使うし、それに魂術を何度も使いほとんど残ってない。
「そうだ!お前魂力くれない?」
「こんりょく?」
「あーどう説明したら良いかな?そうだ俺の手を握って欲しい」
「こう?」
「そうそう」
そうして魂力切れ問題は解決した。
龍造寺の授業を受けていて良かった。
その前にあの魔人をどうするかだ。
おそらくあの魔人は倒せば倒すほど増殖する。
だが全員、一気に倒せば分裂せずに死ぬはずだ。
つまり俺がすべての魔人を一箇所に集めて鬼神化をしたまま魂爆撃で倒せば良いわけだ。
そうと決まれば行動だ。
そうして俺は3度目の正直と言わんばかりにあの魔人たちの前に立った。
「ソウルブラスト!」
まず最初に弱めのソウルブラストを奴らに食らわした。
「ぐおおお」
と雄叫びを奴らはあげた。
「全身魂力!」
と言い奴らにパンチをしたが、通用しなかったようだ。
そのまま奴らに殴られ、床を貫通して地下室に落ちた。
「はっくしょん!」
ホコリが多いあまり俺はくしゃみをした。
「いてててて」
そして魔人の一体が俺に目掛けて殴ってきた。
「その手は食らわん!」
俺は華麗に避けた。
「一極集中鬼神化!」
俺は足を鬼神化させ、マッハ30で奴ら全員に鬼打をお見舞いして、端っこに集めた。
「これで終わりだ!鬼爆撃!」
魂爆撃の応用技で奴らを一網打尽にした。
「へへ、、やったぜ」
そう言いながら俺は意識を失った。
いかがでしたか?
今回でやっとB級魔人を倒しました。
これで処刑はなくなりそうですね。
え?処刑はなしだって?
てことで次回は「処刑は取り消し!?」です。
乞うご期待




