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世界最強の大魔王が異世界転生して無双する  作者: リン
<第二章>~イスランド王国編〜
40/56

戦争の準備

前回

王様に謁見。 

王様とレオで雑談。

王様が第五席の剣聖。

インターと戦争についての話し。


「起きろ!朝だぞ!いつまでオレを待たせる気だ!」「う.....うん?な、に〜?」「何ですか?こんな朝早くに。」「ふぁ〜、何だよ。用がないなら俺寝るけど?」「ふん、用がなかったら貴様らなど呼ぶわけがなかろう。国王陛下が貴様らに会いたいそうだ。大事な話があるらしいぞ?」「それは構わないですが....。」「それって、僕たちだけなの?レオやグレイ先輩たちはどうするの?」「その事は問題ない。昨晩、陛下がレオにグレイたちを連れて来て欲しいと頼み込んだらしいからな。」「いくら陛下と言えど大変だったのでは?」「まぁ、レオは朝に弱いからな。王様も説得に苦労しただろうしな。」「いや、普通に承諾したそうだぞ?それに、嫌そうな顔どころか笑って承諾してくれたそうだ。」「......?笑って?誰が?」「レオの話をしていたのだからレオしかいないだろう。貴様は阿呆なのか?」「な、何だと!喧嘩売ってるのか!」「まぁまぁ、落ち着いてください。ですが、コウが聞き返したくなるのも分かりますね。」「だね。長年一緒にいるけどレオが笑った所なんて一回しか見た事ないもん。」「な?みんなもそう思うってよ。」「えぇ〜い、貴様らやかましいぞ!とにかく、陛下に謁見しに行くぞ!」「へいへい。.....マジでめんどくさいなコイツ。」それから5分後、「陛下、アキラ殿たちを連れて参りました。」「入れ。」「ぼ、僕たち何かしたかな?もしかして、説教されるのかな?うぅ〜どうしよう?」「アキラ、大丈夫ですか?でも、気にするだけ無駄ですよ?ほら、コウを見てください。」「いつ入っても緊張するな〜。」「.....。」「ね?呑気な感想でしょう?.....今、考えても仕方ないですから。」「そ、そうだよね。今、考えても分かんないものは分かんないもんね。」「そうです。その意気ですよアキラ。」「うん。ありがとう、ジーク。なんか、不安が飛んでいったよ。」「ふふふ、なら、良かったです。」「遅い。」「こら、ロード、思ったとしても口には出してはいけませんよ?」「いいじゃない。それくらい。あなたは堅物すぎるのよグレイ。私みたいに素直になったらどうなのかしら?」「素直も何もないだろう。お前の場合は、レオ殿に迷惑をかけているだけだからな。」「あら?そんな事はないわよ?ねぇ?レオ様?」「知らん。興味ない。」「そ、そんな〜。レオ様〜。」「ふっ、どうやら日頃の行いが悪いからバチがあたったようだな。」「黙りなさい!堅物朴念仁には一生掛かってもわからないわ。」「わからなくて結構だ。変態蜘蛛女の気持ちは一生理解したくない。」「それはこっちのセリフよ!」「ちっ、うるさいぞ!」「「す、すみません。」」「なんか、レオ機嫌悪くない?」「そうみたいですね。」「どうやら、寝不足でイライラしているみたいなんです。」「まぁ、いつも遅いレオにとってはキツかったでしょうしね。」「それではみんなが揃ったので本題に入ってくれますよね陛下?」「あ、あぁ。そうだな。......実はイスランド王国が我が国アイスノウ王国に戦争を仕掛けようとしている事が分かったのだ。そこで、シルバースから聞いた優秀な君たちを市民の避難誘導を手伝って欲しい。無論、強制ではない。だが、こちらも時間がないのでな。今、返答を聞きたいのだが構わないか?」「僕はやります!僕の家族もこの王国にいるし放ってはおけないよ!」「では、俺も参加します。アキラだけでは不安ですからね。」「俺はめんどくさいのは嫌いだけど俺の気に入っている王国に手を出せれるのは我慢ならねぇ。だから、俺もやるぜ。もちろん、市民の避難が終わった後は加勢するつもりだから、戦力に入れといてくれよ?」「感謝する。どうか、この国を守ってくれ。」「あれ?じゃあ、レオたちは何をするの?」「敵の殲滅。」「「「「「「「え?」」」」」」」「ちょっと待ってください。私はそんな話し聞いていませんよ!」「言ってないか当然だ。」「レオ様本当に良いの?人を殺すのよ?前はあんなに後悔......。」「黙れ。俺は殺ると言っているはずだが?」「し、失礼しました。失言でした。」「分かっているのならいい。ロードとキラはすきにするといい。」「僕は行く。」「ならば、俺も行こう。ロードとグレイ殿は俺が守ろう。」「あぁ、そうしてくれ。それから、グレイは負傷者の治療だ。魔力が空になったら俺が代わる。」「......分かりました。」「じゃあ、そういう事だ。今日は解散してくれ。用があったら追って連絡する。」「分かった。僕は朝食を食べに行こうかな?ジークはどうする?」「俺も朝食を食べに行こうかなと。コウは......無理ですね。」「あぁ、俺は眠いから寝るわ。行くなら俺抜きで行ってくれ。」「分かった。じゃあ、僕たちは先に行って食べていようよ。」「そうですね。.....では、そういう事なので失礼しました。」「失礼しました〜。」「ふぁ〜、失礼しま..し....た。」「私たちはどうしましょうか?」「私はレオ様といるわ〜。だから、あなたたちは部屋に戻っていたらどうかしら?」「断る。お前みたいな変態をレオ様と2人きりにさせるわけがない。僕もレオ様と一緒にいる。」「俺はこの変態蜘蛛女の監視役だし、それに、レオ殿と一緒にいたいからな。俺もレオ殿と一緒にいることにする。」「はぁ〜、グレイはどうする?俺はどっちでも構わないと言いたいところだが、お前がいないと収拾がつかなくてな。悪いが俺と一緒にいてくれ。」「!.....分かりました!メラスキアたちの事はお任せください!」「あれは、調子に乗っているわね。いいわね〜。私も言われてみたいわ。もちろん、レオ様にね。」「グレイさんだけずるい。僕も言われてみたい。」「確かに。少し羨ましい気持ちがあるな。」「俺は、国王に話があるから先に部屋に戻っていてくれ。」「分かりました。みなさん、行きますよ?」「分かってる。」「レオ様、ちゃんと戻ってきてくださいね。それから、私たちはあなた様の配下です。もっと、頼ってください。」「......賑やかな配下を持ったのですね。殿下は配下はいらないと言っていたので意外でした。」「......そうでしたね。昔はいらなかったのですが今は持っていて良かったと思っていますよ。」「それは何よりです。」「私は友にも配下にも恵まれているようですね。.....一つ質問があります。」「はい。何でしょうか?」「第二席の行方を知っていますか?」「!?で、殿下、いくらあの者が憎いからと言ってもそこまで執着する必要はないと思います。だから、あの者の事は.....!」「君は私に第二席のやった事を忘れろと言うのですか?」「!?そ、それは.....。」「それでどうなんですか?第二席の行方を知っているのですか?それとも知らないのですか?」「.......申し訳ありません。僕も知らないのです。」「そうですか......。私には前世の記憶の中にいる女性の事が思い出せません。思い出せない理由には心当たりがありますが......。私はその女性が好きだったのでしょうね。その女性が目の前で第二席に殺されるのを見て怒っていました。好きな女性の事を忘れるなんて最低ですね。........私は彼女の事を思い出したいです。ですが、私が思い出したとしてもきっと暴走するだけなんです。」だから、姉上も私の記憶を封じたんでしょうしね。......もし、私が神になったらこんなに痛くて苦しい思いをしなくてすむのでしょうか?前世で、彼女を失った私はこんな思いをしていたのでしょうか?.......そう言えば、彼女の隣に男がいましたね。あれは、誰なのでしょうか?何となく、ブルー先生に似ていましたが......。まぁ、気のせいでしょう。あの男がブルー先生だったら、今頃私を殺しに来ているはずですからね。

今回はいかがでしたか?次回もお楽しみに!

次回

戦争開始

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