⑭清掃員と孕ませ薬
祝!日間ローファンタジー100位!!
本日3話目!!
めぐみ視点
仕事終わりにタクシーで創作居酒屋に3人で向かいます。
一条さんの彼女は現地で待っているようです。
車内では、私たちの馴れ初めを聞いてきたのだけど、途中からシン君についでアレコレ尋ねます。
やっぱり狙いはシン君なんだろうか?
「はじめまして、五所川原恋ですの」
ゴスロリなのに、どこか日本人形を思わせる低身長、美少女が深々と挨拶した。
「一条さん、未成年との交際は犯罪ですよ!」
「レンはこう見えても、24歳で合法ロリですのよ」
「自分で言う!?」
まさかの年上!?
私の想像と違う一条さんのお相手に高ぶっていると
「まあまあ、落ち着いて」
シン君が私の手にフリス◯を数個くれました。
ピーチ味で美味しい♡
レンちゃんは興味津々で見ていたので
「五所川原さんもどうですか?」
「良いのです?」
彼女にも数個あげてました。
何となく私以外に優しくするとムカつくので、搾り取ろうと思います。
「短い間で仲良くなってくれてありがとう」
ロリコンやゲイ疑惑の鉄仮面が冷静なのがムカつく。
予約してあったので個室に案内され、一条さんのおすすめ料理とお酒を注文し、お酒を頼んで乾杯した。
レンちゃんは調査会社の仕事で桃浜に来ていてしばらく滞在するそうで、友人がいた方が良いと判断して私たちに白羽の矢が立ったらしいです。
私としても、可愛らしい友人ができるのは嬉しいので提案はウケました。
馴れ初めを聞いているとレンちゃんの様子が変わって落ち着きがなくなってきました。
乙女の直感から女性特有なモノと感じ2人でトイレへ。
「レンちゃん、女同士だからなんでも話してね?」
「⋯⋯お腹から生命を感じますの。」
「へ?出会ったのは昨日だよね?もうしちゃったの?」
偶然にも私たち好きな人と結ばれたのと同じ日?
「はい⋯⋯でも、感じますの⋯⋯」
一条!初心なロリっ娘を出会った、その日に生とは鬼畜エリートだな!
「レンちゃん、妊娠がハッキリするのは早くて1週間か10日だから勘違いじゃないのかな?」
「レンも知識はあるのですの、でも感じるの⋯⋯」
これは呑気に飲食している場合じゃないなと感じ一条を問い詰めることにした!
一条は動揺し、まさか避妊具使ったのに!とか口走っていた。
自分以外の男と言わなかったのはヨシと言うと
レンは初めてだったのでありえないからと
勘違いとは思わないのかと言うとレンが言うなら本当だと思う。
「誘っておいて本当に申し訳ないがご両親と話さなければならないし、先に失礼するよ。
ここは私が持つから2人は楽しんで欲しい」
と一条はレンちゃんの肩を抱いて退室していった。
「驚きの展開だね、シン君」
★
真視点
「本当に驚いたよね⋯⋯」
めぐみとは違う驚きだけどね。
排除のクエストが出た時、どうすれば良いのか考えて、一条を調べた。
加藤さんとの会話から肉体関係があったのは理解したから、システムが僕らを煽るために用意した【孕ませ薬】を五所川原さんに盛ることを考えついた。
僕を調べたいのなら、彼女に会いたいと言えば席を設けると予想はしていた。
だからフリス◯に薬を仕込んで飲ませた。
因みにめぐみのは普通のピーチ味で彼女とは別にしている。
システムの用意した薬、こんなに即効性があるとは思わなかった!本当に驚いた!
そう言えば加藤さんの頭にも効果覿面だったし⋯⋯絶倫薬Z飲んだらどうなるの?
「どうする?」
「頼んだメニュー全部届いてないし、食べたら帰ろうか?」
「それしかないよね⋯⋯高いワイン頼んじゃう?(笑)」
「奢りとはいえ悪いよ⋯⋯一杯だけにしよう(笑)」
「シン君は物分かりよいから好き♡」
僕達は食事を楽しんでから家に帰り自主規制を楽しんだ。
昨日より搾り取られたのは何故だろう?
疲れたのかカワイイ寝息をするめぐみを腕枕しているとpaypayの音がしてアプリを確認する。
『おめでとうございます!クエスト達成しました!報酬金は送金しました。追加報酬はスキル【鑑定】※ネタアイテムを使うとは思わなかったので使えるスキルを贈呈』
段々とシステムの意思が見えてくるように鳴ったね。
と言うか今までのスキルってシステムの中では使えない認定なのか?
一先ず脅威は去ったので安心して眠りについた。
★
奈落視点
仕事の為、指定された倉庫に行くといつもより殺伐とした空気が流れていた。
観客の殆どは暴力団関係者らしく殺気が漏れてきた。
どうやら組織同士の代理戦争として俺様が戦うようだ。
この仕事をしているとこういう事は、ままあるので気にはしない。
俺様の対戦相手は全身傷だらけの入れ墨の男だった。
歴戦の勇士の雰囲気がして今回は楽しめそうだ(笑)
「小僧、コレも仕事だ⋯⋯恨むなよ」
またこのセリフか⋯⋯やる気が失せて冷静になる。
このセリフを言う奴は大体負けると闇討ちしてくるんだよな。
試合が開始すると男は手に持った砂で目潰しをする。
俺様は避けることも出来たが敢えて受けた。
頭の中の奴がガイドしてくれるしこの状態で勝てば誰も文句を付けないからだ。
目を潰したから男は背後に回り、不意打ちを仕掛けようとしたが見え見えだ。
俺様はコレも敢えて攻撃を受けた。
しばらくうずくまると男は勝ち誇った.余裕を持って立ち上がると俺様のターンとばかりに、懐にはいると百発殴る気持ちで拳を繰り出した。
5発程で男は倒れ俺様は勝者となった。
試合後報酬を貰うと倉庫を後にした。
後のことは、俺は知らない。
声の言うターゲットはもう少し骨があると良いな。




