チーム編成
カイン 30歳 異世界転移済み。コック。サイコメトラー メイス,くない 気功術見習い
ショーン きのこの精霊
トリス ビキニアーマー戦士
ムーク 呪術師 舞空術使い
クロム アサシン 認識阻害
アベル 白狼騎士団 弓道経験者 転移済
ウォーレン 白狼騎士団 団長
ホワイト公爵 ワイツ家当主
騎士団最高ーー!!
飯めっちゃ旨いし、住い環境もばっちし!!自由に使える金こそないけど、んなこと些細!!と言い切れるくらい抜群の環境!!
もとの世界で外食した時並の旨さ!
これは断言できる!
オレは太るな………笑
「あのー……宿主様?盛り上がってるとこ悪いッスけど、ここのご飯は結構微妙ッスよ?」
「え?!うそっ!味、最高だよ?!
ショーンも俺から旨さ伝わってくるっしょ?!」
「うーん……なんか、祝福の少なさを感じるんス……んーんどういったらいいッスかね」
「あーそう?まぁでも、かと言ってここの料理は俺がどうこうできるわけじゃないからなァ……」
「そッスね。せめて食べる時に美味しさに感謝するんがいいんじゃないッスか?」
「ははは。そんなの朝飯前!
あーもぉ朝飯が待ち遠しい!!じゃその点は意識するな」
その時、俺はあまり気にしなかった。
次の日の朝、
日課にしているルーチンをしに外に出る。
あっ……なんか、俺が日課に使えるスペースがない……。
出遅れたか?
まぁー仕方ない……今日はスペースを使う素振りとかは見送るか。
こういう時も雨の日なんかはたまにあるからご愛嬌だ。その分柔軟を多めにやっておく。
朝飯もバイキングでたらふく食う。
ボイルソーセージはどこいっても最高だ!!
ふぅー一息ついていると招集がかかる。
「皆さん!隊舎前に集合してください。
団長から新入団者の紹介があります!」
隊舎前はちょっとした広場になっている。朝は15人程が素振りなどしていたからそれこそスペースはなかったが、団員が整列する分には十分なスペースがある。
アベルに新入団員は呼び集められ、
整列した団員の前に並ばされる。
ウォーレン団長と副団長?と思わしき小柄な女性が前に立つ。
「全員集まったか。
今日は新入団員の紹介をさせてもらう。
今回は4人と我々にとっては大収穫だった。
久方ぶりに入団試験で殲滅成功したこともあって大量に入団させるにあたった。
これで、我が白狼騎士団は24人の団員と団長、副団長の26名体制となる。
今回彼らを含めチームの再編成を行うが、既存のチームに彼らを一人ずつ割り振る。副団長のカノンにもチーム編成に入ってもらい5人5チームにわかれてもらう。
まずは自己紹介だ。では、まずトリス前へ」
「はいっ」
トリスがウォーレン団長の隣に呼び出される。団員への紹介ということもあり、俺達新入団員は武装している。
トリスは相変わらずピンク色のビキニアーマーだ。朝から目の栄養をもらった……。
「彼女は、トリス。戦士で良かったかな?」
「はい。トリスと言います。
宜しくお願いします。
私の戦闘スタイルは前衛で片手剣を用いた戦闘を主体とします。正確に手数を稼ぐ攻撃を中心に行っております。」
「うむ。よろしい。トリスはチーム2のベガのところに入ってもらう。いいな」
「はっ!我々のチームに前衛の増員はありがたい限りです。」
チーム2のリーダー ベガは白の鎧はほんの一部だけで黒を基調とする装束を身に着けた斥候タイプのようだ。
「では次、ムーク。こちらへ」
「ハッ………」
「ムークは言葉こそ不慣れだが、舞空術を使うことが可能だ。防御に優れるアリーのチーム3に行ってもらう」
「はっ!かしこまりました。舞空術の使い手を組み込み至高のチームを作り上げましょう」
白の重装鎧に銀色の髪が目立つアリーが返答する
「次はクロムだな。前へ。
クロムは認識阻害をかけることができる斥候も可能だが一撃必殺のアサシンとしても有能だ。パクア。彼はキミのチーム4に入ってもらう」
「わかりました。白狼騎士団随一の破壊力を誇る我がチームの要に育ててみせましょう」
パクアは白銀の鎧の下から褐色の肌に黄緑の入れ墨が目立つ。パクアも二つ返事で了承する。
「では最後にチーム5には、カノンに入ってもらい、チーム1にはカインに入ってもらう。
カインのタイプはわかっているな。アベル?」
「えぇ。もちろんです。彼と最高のペアを組んでみせますよ」
「ふっ。それでは各チームミーティングに入ってくれ、今晩は白狼騎士団が当番の日だ。見回り地域は現状通りの手筈で頼むよ。では、解散!」
期待に胸を高鳴らせつつチーム1のメンバーに声をかけようと思ったが、全員以前助けてくれた人たちだから顔見知りだった……。
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