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vividy b(o/ud)dy doo  作者: ┃<∪┃∩>┃
ヴィヴィディ・ボディー・doo
68/170

003-22

 左手に握る明王斬りも、たちまち邪魔と負担に感じられだす。


 遅疑(ちぎ)などしていないで、ジーンズとベルトの間に突っ込んで、腰差しにしておけ

ばよかったと後悔がよぎりだすが、時既に遅し。

 dooに離されない走りを維持するためには、明王斬りを右手に握り替えること

で精一杯──。


 水を得た魚、もしくは追い風に帆を揚げるかのごとく、快走を飛ばし続けるdo

oからは、まさにネトゲのバディーとして、厚く寄せていた信頼感が呼び覚まされ

てくる。


 さらには、dooから本当にナメることなどできない、自分と同等か、それ以上

の身体能力を認めざるを得なくなり、魁にはこの先までが、無性に思いやられてし

まう‥‥。




    

     挿絵(By みてみん)


          ロンイェールビ(ヴァージSEZ) イメージイラスト

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