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202/204

202 映画「ひつじ探偵団」


 はいこんにちは。

 今回もまた映画の話題ですが、なんとなく前回とかぶっている感じがしますね「ひつじ」つながりで!

 けれども実際はほとんどなんの共通点もない映画です(笑)。ジャンルもミステリーですし!


 こちらは少し前に公開されたアメリカとイギリスによる合作映画。

 行きたいなあと思ってはいたのですが、映画館で観ることはできませんで、結局アマプラに来てくれたこのタイミングでようやく拝見できました。


〇「ひつじ探偵団」

2026年製作

監督:カイル・バルダ

出演:ヒュー・ジャックマン / ニコラス・ブラウン / ニコラス・ガリツィン / モリー・ゴードン / エマ・トンプソン / ホン・チャウ / ジュリア・ルイス=ドレイファス / ブライアン・クラントン / パトリック・スチュワート / クリス・オダウド / レジーナ・ホール / ベラ・ラムジー / ブレット・ゴールドスタイン / リス・ダービー ほか

アメリカ・イギリス合作 109分 G


 ご覧の通り、主演はあのヒュー・ジャックマン。

 とあるイギリスの田舎町の農場で、たくさんのひつじを飼って暮らしているご主人・ジョージ役。ややへんくつなところはありながらも、ひつじに対してはとても優しくて、毎日夕方になるとひつじたちを集めて本の読み聞かせまでしてくれるご主人さまです。それも、特に探偵ものの小説!

 もちろんひつじたちはご主人が大好き。


 けれど、とある夜にご主人さまは急死。それも、どうやら殺人事件らしく。町の人々の中には怪しい人物が多数いて、誰が犯人かはわかりません。のんきな町の警察官の青年は、あっさりとこれを「単なる病死」として片付けようとするのですが、ひつじたちはまったく納得がいきません。ひつじたちから見ても状況は不審なことばかりなのです。当然ですよね。

 大好きなご主人の死の真相を探るべく、個性的なひつじたちがそれぞれに知恵をしぼってみんなで謎を解き明かそうと奮闘しはじめるのでしたが……。

 やがてジョージには素朴な暮らしからは想像もつかないような巨額の遺産があったことがわかり、意外な人物が犯人として浮上してきて……。


 ご主人が亡くなって悲しい部分はありますが、物語は基本的にのどかな田園風景の中、のんきな表情をしたひつじたちの描写と田舎住まいの村の人たちのユーモラスな描写が中心で、決してイヤな気持ちにならないのです。

 なにより「ズルイ!」と思ったのは、もちろん主演がヒュー・ジャックマンであること! これです!

 

 だってヒューですよ?

 あんな人がご主人さまで、ひつじさんたちが必死になって死の真相を知ろうとしないわけがない! もうね、そこの説得力がハンパないのです。

 主演にヒューを据えることに大きな意味がある映画だったと思います。


 そしてやっぱり、なんだかんだ言っても「ミステリー」としてセオリーをきちんと踏んでいることも大きいです。


ほっこり幸せな気持ちになれる優しい映画。子どもさんとも見られますよ!

ではでは、今回はこのあたりで。


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