↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
CHANGE!  作者: クローバー
第二章 学校生活スタート
11/15

~二日目

驚くくらい短いです。前回のでまとめて投稿すればよかったですね。でも、とりあえず二日目シリーズを終わらせたかったので投稿しました。

ここはとある生徒会室。僕、小鳥遊 優は生徒会長、古谷 薫の前で尋問を受けていた。


「というわけで、あなたに生徒会に入って欲しいのだけど?」


「というわけで、ってなんにも説明受けてませんよ!」


生徒会室に入ってきてそうそうこれである。


「察して頂戴。」


「無理ですって!」


「できないの!?」


「できませんよ!普通の人間はね!」


「私は出来るわ。」


「じゃあやってみてくださいよ。」


「あなたは今生徒会に入りたいと思ってるわ。」


「思ってねえ!」


「まあ、汚い言葉。罰として生徒会に入ってもらいます。」


「なんだそれ!理不尽ですよ!」


「そうね。この紙に名前とかその他もろもろを書いておいてね。」


「僕の話を聞いてください!」


「明日私に出してくれればいいわ。」


そう言って会長は紙を差し出してきた。僕は無意識にそれを受け取ってしまう。


「いや、ちょっと待ってください!まだ入るって決めたわけじゃ・・・。」


「楽しみにしてるわ。」


「あのー、もっと会話しません?」


「してるじゃない?」


「できてないです!あなた宇宙人ですか!?」


「よくぞ見破った。私はM87星雲から地球を守るために来たヒーローだ。」


「ウ○トラマンか!大体自分でヒーローなんていう奴いませんよ!っていうかテンション高いな!」


「というわけで、よろしく。」


「何が!?何が『というわけで』で、何を『よろしく』なの!?」


「まあまあ落ち着きなさい。カルシウムが足りてないんじゃない?」


「足りてないのはあんたの脳みそだ!」


「そんなに褒めないでください。」


口を抑えてオホホと笑う生徒会長。


「褒めてなああああああい!」


 ―――――


家に帰ると既に7時を回っていた。4月といえど、まだまだ日は短く、辺りは真っ暗だ。夕飯を食べて自分の部屋に入るとすぐにベッドに横になった。


「あ~疲れた!」


今日はいろんなことがあったなあ、と今日のことを思い出してみる。まずは、萌花ちゃんと、葵ちゃんという友達が出来た。二人共めちゃくちゃ可愛い。これからももっと友達ができるといいなー。あとは、まあ、しんた測定屋体力測定は置いといて・・・。


「生徒会かー・・・。」


中学校の頃はやったことなかったな。やってみるのも面白いかもしれない。でも、なぜ僕なんだろうか?一年生だし、そんなに目立ってるわけじゃないと思うし・・・。


「まあ、今はそれよりも。」


手元にある二つの封筒に目をやる。


「これどうしようかな・・・・。」


登校の時はまだ生徒が来ていなかったためなかったようだが、帰りに見つけてしまった。そう、いわゆるラブレターというやつだ。男の時はもらったことなんてなかったぞ。っていうかラブレターて古風だな。まあそれがいいのかもしれないけど・・・。


僕はラブレターの処分の方法と、明日への期待を胸に眠りについた。


 ―――――


薄暗い部屋の中、ある女がパソコンをいじりながら壁に貼り付けてある一枚の写真を凝視していた。


「小鳥遊・・・・優。」


女はパソコンをいじる手を止め、引き出しからナイフを取り出し、写真に刺した。丁度、顔に刃物が当たるように。


「許さない・・・。」


女は憎悪と喜びの入り混じったような表情で再びパソコンに意識を戻した。

細切れ投稿ですいません。

次回もお楽しみに!

・・・・しといてください・・・・。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。