表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
THE WORLD  作者: SEASONS
4月21日
1768/1869

秘境

《サイド:シェリル・カウアー》



イーファの魔術師ギルド本部。


その建物は四方を壁に囲まれた断崖の底にひっそりと存在しているわ。



洞穴を抜けた先の景色は、

山の頂上からまっすぐに落とし穴を掘ったかのような巨大な空洞が広がっているの。



軽く1キロは離れていそうな上空まで、

筒状の壁が周囲を覆い隠していて、

外部と内部を完全に遮断している秘境中の秘境なのよ。



そういう立地条件もあって、

空洞内の敷地は決して大きくはないけれど。


だからこそ。


この場所に魔術師ギルドがあるなんて誰も気付かないという利点があるみたい。



…さて、と。



そろそろお昼かしら?



体感だけどね。


あと1時間ほどでお昼を迎える時刻だと思うの。


見上げてみた頭上には綺麗な青空と太陽の一部が姿を見せているからよ。



「ここは…凄い所だね。」



…ええ、そうね。



「急ぎましょう。ここでゆっくりしている時間はないわ。」



驚く京一に軽く微笑んでから、

再び歩き出すことにしたの。



これから始まる作戦の為に。



ギルド内にある会議室まで向かうことにしたのよ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ