表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
THE WORLD  作者: SEASONS
4月21日
1741/1864

姉の魔術

光輝く私の両手に薫が知るルーンが姿を現しました。



「…マテリアル。」


「うん。」



呟く薫に頷いてから、

大きな星を冠する杖を構えました。



これはお姉ちゃんのルーンです。



魔術師としての成長を望み続けて辿り着いたお姉ちゃんのルーンを構えて、

残り僅かな魔力を注ぎ込みました。



…全ての魔力を。


…私にできる全てを。



直感的に感じる何かに従って、

ルーンに魔力を込めたんです。



…出来るよ。


…そんな気がする。



確かなことは何もなくても、

今の私には自信だけがありました。



…お姉ちゃん。


…お姉ちゃんの力を借りるね。



ルーンの力を借りて魔術を発動させることにします。



…行くよ。


…お姉ちゃん。



お姉ちゃんの力を、

最強の魔術を発動させたいと思います。



「…アストラルフロウっ!!!!」



掛け声と共に放つ複数の光。



あらゆる色彩を持つ全属性という名前の全ての力を持つ光が、

一直線に空と風を突き抜けながら海軍船に突き刺さったんです。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ