表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
THE WORLD  作者: SEASONS
4月20日
1602/1605

親友という言葉

《サイド:栗原薫》



「それじゃあ、私達も行きましょうか。」



さっさと鞄の中から着替えを取り出してみたんだけどね。



「着替えもお姉ちゃんの服です~♪」


「ふふっ。」



楽しそうに準備をしている成美の声を聞いただけで微笑んでしまったわ。



…成美ちゃんてば可愛すぎっ。



常盤成美という人物と出会えたことを、

心から感謝したい気持ちになれたのよ。



…良い親友になれるかもね。



愛里以外には考えられないと思っていた親友という言葉だけど。


成美と一緒にいると親友という言葉が自然と浮かんでくるのよ。



…愛里と成美ちゃんが私の親友かな。



そんなことを考えながら静かに立ち上がる。



そして笑顔で差し出す私の手を、

成美も笑顔で握り返してくれたのよ。



「行くわよ、成美。」


「はいっ♪」



準備を終えて立ち上がる成美と手を繋ぎながら部屋の外に歩きだす。



「薫と一緒~♪」



…ふふっ。



幸せ一杯に微笑む成美に微笑みながら、

船の最下層に向かって移動することにしたの。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ