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第41話 克服への道〔山滝次郎側〕

遅くなり申した。

いつものことですが……。

今回は巨人君の話です。

それぞれの話が終わったら一度キャラ設定を挟むつもりにしています。いつできるのかは不明です。


 おでは転生……?したらしい。


 農家の次男だったが雷に打たれて死んだら、小人…じゃなかったこちらでいう人間の兄ちゃんがおで達を兄ちゃんの世界に連れてきてくれた。



 おでは争いが嫌いだ。


 おっ母によるとおでは好き嫌いが激しいらしい。


 でも、嫌いなものは治らない。


 苦手な唐辛子を食べて吐いて二日寝込んだことがある。あれはもう味わいたくない。



 兄ちゃんが言うには、向こう(ダンジョン)をしっかり建てれば、敵は来ないし、争うようなこともないらしい。


 おでは敵が簡単には来ないような場所に迷宮(ダンジョン)を建てることにした。



 島ならば船で上陸されれば終わり。


 空ならば飛行機で上陸されれば終わり。


 誰もいない島には和樹君が行った。


 おではどうしよう…?



 あれこれ地図を見ながら探していると、こういう項目を見つけた。




◇◆◇


世界地図

▼魔界

▼天界

▼人界(基本設定)

▼昏界


◇◆◇




 こ、昏界(こんかい)……?


 なんだそれ…?


 説明欄はない……。


 昏い世界…?


 ここには何も生物がいないらしい。


 おでにはぴったりの場所だと思わないか?


 見つけてすぐに決定ボタンを押した。



 一瞬の浮遊感の後、降り立つとそこはただ只管(ひたすら)地平線まで続く荒野だった。


 荒野といっても、草木は生えてないし、空は悪天候。


 砂も土もサラサラで水分がない。


 農業もできないような砂漠の方が近いと思われる荒野だった。


 おではここで迷宮主を利用して農業をしようと考えていたのに、これでは土の開発からやらなければならなくなったべ。


 おっ父、おっ母、兄貴、姉貴、三男、次女、犬のペロ、馬の海光、おではここからもう一度生きてみることにしたぞ。


 今度は、ちょっと嫌いなものを克服するようにするべ。

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