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創世神話

はい!

テンテケテンテンテーン(bgm)

『おりじなるしんわ~』(ダミ声)

by スキル『無限収納』持ち青狸(水星出身でない)




星座の成り立ちの神話とか考えた人ってどんな光景を見ていたのでしょうね?

          旧創世記


 かつてその者たちは青き遠い星に生きていた。

 多種多様な姿、性質の者たち一つ一つがその星を形作り、彩っていた。

 しかし、知恵を得て地上から前足を離した一つによりその他大勢は追いやられ、消滅する者が増えていった。

 それを哀れに感じた創世の神は、青き星での命を短くし、対価に得た力でその者たちの理想郷を造り上げた。

 理想郷には青き星にて命を終えた者たちが送られ、その地にて元の命と知恵を授かり平和に暮らしていた。

 しかし理想郷には青き星より異物が紛れ、知恵を得た者たちの平和は閉ざされた。

 異物に対抗する為似た姿で固まったその者たちは仮初めの安住の地をそれぞれ作り上げた。

 再び平和を得たその者たちであったが、一度別たれ、固まってしまったその者たちは二度と一つになる事はなかった。

 長い時が経ち、一つであった事を忘却したその者たちはやがて固まり毎に争うようになった。

 理想郷は一つの固まりしか養う土壌はなかったのだ。

 争いに荒れる理想郷を手中に納める為、それぞれの固まりは自らたちの神を自らの血から呼び出し、滅びはさらに加速した。

 この時血を捧げた者たちは「導く者(リドゥス)」となり固まりを率いた。

 数多存在した固まりが数える程にまで減った頃には理想郷は星、固まりは国と呼ばれ、そこに住む者たちは種族となった。

 最も大きい国は犬科族と猫科族の国。

 この二国は星を二分するようになっても争い続け、遂に犬科族が猫科族を追い詰めた。

 追い詰められた猫科族はその中でも小さく数の多い妖精猫族の神である「バステト」を魔法の船に作り変え、星の海に脱出した。

 これより理想郷は犬科族のものとなり、犬科族はこの理想郷に「ドギーヘブン」という名を付けた。

 一方の星の海に漕ぎ出した猫科族は新たな星に降り立った。

 妖精猫族の神「バステト」はそのまま戻ることは無く、妖精猫族に祝福を与え新たな星のそばで石となった。

 神を失った妖精猫族はその他の猫科族に守られ、新たな星「キャットアトランティス」に根付いた。



∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽



         キャトラス神話


 遥か昔、この星に降り立った先祖は神を失ったばかりであった。

 敵に追い詰められ危機に陥った猫科族の仲間の為に神に逃げる手段を求めた。

 神は自らを船として猫科族を新天地に送り届け、星の彼方で眠りについた。

 しかし、新天地に送り届けられたのは猫科族のみならず、かつての敵の残滓と悪魔もであった。

 残滓には対抗できた先祖であったが悪魔には敵わず。

 猫科族の為に自らたちの神を失った先祖はその他の猫科族の元に身を寄せた。

 先祖を守る役目を負った神を持つ猫科族は悪魔を打倒し、新天地に街を作った。

 暫くは新天地で平和に繁栄した猫科族であったが、街が大きくなるにつれ争いが頻発する。

 大きくなった街は国となり、種族毎に乱立した国々が争う戦乱の世となった。

 これにより守られる立場であった先祖は使役される立場となり、それぞれの国に別れた同胞と争い合うこととなった。

 長い、長い時を争った先祖はある時、もたらされた思想と武器を手に約束を違えた猫科族に反旗を翻し遂に自由を獲得した。

 自らたちを永い刻を苦しめた支配種族であったが、先祖は神の血筋を自らの血に取り入れる事を条件にそれらを赦し、自らを苦しめる要因となった力を封印し、自らを解放した力を強めていくこととなった。

  ドギーヘブン   →ドギヘルス

キャットアトランティス→キャトラス


なんですね~。(敵役→ヘル(地獄)ではないです)


というより先祖。

生け贄やんけ…。

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