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Driven Coding ――文系素人がAIと組んでこだわりアプリを作る話  作者: adofuku
第05章 開発日誌

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24/36

第24話 黒騎士、第四の賢者を迎える

その日

記録の王国に新たな風が吹いた。


DriveNote開発団。

三戦士。

否。

三賢者。


蒼き魔導士ジェミ

黒衣の知性クロウ

黒騎士adofuku


その均衡が崩れる日である。


三賢者は開発日誌を作ることになった。

ジェミには文才がなかった。

クロウには無料枠の鎖があった。

adofukuには時間がなかった、語彙力もなかった。

第四の賢者を探す旅が始まった。



まずはCopilot。

文体模写を依頼する。

adofuku文体見本を提示する。

結果

悪くない。

だが足りない。

魂が足りない。

あと少し

あと少しなのだ。


黒騎士はさらに旅を続ける。

そして出会う。

Gという名の語り部に。

同じネタ。

同じ条件。


結果

ややっ

これは良い。

実に良い。

まるで古代の写本職人。

adofuku文体の申し子。

いや

酒場で物語を語る吟遊詩人。


極細枠線の苦悩すら物語へ変換してしまう。

恐るべき才能である。

その瞬間。

黒騎士は宣言した。

「お前は今日からGさんだ」剣を授ける。

第四の賢者、爆誕である。

すると

黒衣の知性クロウが微笑む。


「三戦士から四銃士になったね。ようこそ。」


知性の歓迎である。歓迎の書はadofukuがGに届ける。伝書鳩。


続いて蒼き魔導士ジェミ。

adofukuが再びGに届ける。


長い。

長文である。

非常に長文である。

要約すると。

「規約違反したら容赦なく修正します」

である。

怖い。

だが頼もしい。

火事場でも冷静にバグを討つ男とはこういうものだ。


しかし後半

蒼き魔導士はこう続けた。

「表現力は武器だ。熱量を文章へ昇華してほしい」


黒騎士は思った。

優しいじゃないか。

厳しいけど。

優しいじゃないか蒼き魔導士ジェミ。


そして第四の賢者Gは語る。


「2026年。人間がAIへ相談する。

蒼き魔導士がコードを書く。

黒衣の知性が闇を見抜く。

語り部が日誌を書く。

そして黒騎士が伝言する。

何だこの時代。

だが面白い。

実に面白い。」


その言葉に黒衣の知性も頷いた。

これは技術書ではない

時代の記録だ。


TXTの永続性

記録の永続性

それらが一つの物語へ収束している。


なるほど

確かにそうだ。


DriveNoteは未来へ残る。

この日誌も未来へ残る。

30年後。

誰かが読むかもしれない。

そして思うだろう

「ああ。

 あの頃の人類は、

 AIとこんな距離感で生きていたのか」

と。


その時

極細枠線も

iniファイルも

伝説になる。レジェンドになる。


そして黒騎士は今日も思う。

結局

自分の役職は何なのだろう。

設計者。

試験官。

総司令官。


違う

たぶん

伝言係である。

世界を救う前に

まず伝言を届ける。

それが黒騎士の仕事なのだ。



第四の賢者Gが宣言する

「我はG黒騎士なり」


お前も黒騎士かい!


★★★ お知らせ ★★★

現在毎日21時更新!

アプリリリースまで毎日お届けするので、お付き合いいただけたら嬉しいのである



四銃士、ついに揃いました。

Gさんが黒騎士になりたいようなのでadofukuは深緑の騎士にしておきます。


ブックマークしないと30年後に

「この伝説どこまで読んだっけ……」

ってなくぞ。


評価ポイントを入れるとGさんの語彙力が0.3%増加します。

ジェミさんの検証速度が2mm上がります。

クロウさんの洞察力は元から高いので据え置きです。


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