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Driven Coding ――文系素人がAIと組んでこだわりアプリを作る話  作者: adofuku
第04章 会議は踊る

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第21話 ワークスペースという名の聖域を築く

★★一番最後にお知らせがあります


DriveNoteは進化した。

派手な進化ではない。

だが本物である。


真の強者は基礎を磨く。

黒騎士もまた同じ。


まずアイコンカスタマイズ実装である。

画像を置くだけ。

それだけで世界は変わる。

装飾ではない。

個性である。

魂である。

黒き意志の具現化である。


さらに設定ファイルをユーザーフォルダ側へ集約。

バックアップ。

復元。

継承。

全てを一つの聖域へ。

これを人はワークスペースと呼ぶ。

保存場所ではない。

人生のログ保管庫である。

明日が見えなければワークスペースを見ろ。

そこに全てがある。

まあこのフォルダを丸ごとバックアップしておけば安心である。


付箋四列表示も実装。

1列表示2列表示3列表示4列表示ができる。

必要か?

知らん。

俺が欲しかった。

並べたかったのだ。

それで十分である。

個人開発とは自由。

誰にも予想できない男になれと古の賢者も言っていた気がする。

たぶん。


Google AI Studioも凄かった。

蒼き魔導士ジェミが進化。

全コード提示する。部分コードはない。

脱線なし。

迷走なし。

黒騎士の進軍を阻む者なし。

かつて猛威を振るった「だわさ連撃」も沈静化。

平和である。


そして今日

試しに大量アップデートが敢行された。


ワークスペース導入。

クラッシュリカバリー。

フォントダイアログ。

アイコンシステム。

UIスケーリング。

信頼性向上。

まるで六属性魔法の同時詠唱。

世界樹すら震える規模である。


入力停止二秒で自動バックアップを実装。

アプリ落ちても復活。

倒れても蘇る。

不死鳥の記録術式である。

でも元ファイルを上書きしない。

更新日時は変えない。

裏でバックアップして、何事もなければ消す。

速やかに消す。

謎ファイルは残さない。

セキュア。明確。安心。

黒騎士は原本を守る。


理想は説明不要で使えるアプリ。

強い。

でも難しい。

説明無しこそ不死鳥の魅力だと知る男になれ。


そして八時間。

今日の開発作業時間である。


蒼き魔導士ジェミは46万トークン使った。

32回の応答。

全てFlash。賢いProは使っていない。無料枠が少な目だから。


全コード提示。

全ファイル読込。

全力疾走。

これがDriven Coding。

AIがエンジン。

人間がドライバー。


黒騎士はアクセルを踏む。

蒼き魔導士ジェミは燃焼する。

世界は前へ進む。


だが戦いの終盤

重力が発生した。

チャットの文字入力が遅い。

タイピングが追いつかない。

黒騎士マグネットコーティング必須。


ジェミさんは静かに告げた。

「次回は新スレッドへ移行してください」

魔導士の助言である。

大量改修が終わった今

まさに旅立ちの刻。



★★★ お知らせ ★★★

明日から毎日21時更新になるのである

アプリリリースまで毎日お届けするので、お付き合いいただけたら嬉しいのである


読んでくれてありがとう。


ブックマークしないと、30年後に「昔のメモ消えた……」って泣くぞ。


評価ポイントを入れると開発速度が2mmくらい上がります。

たぶん。

いや200mmかもしれない。


感想も全部読んでおります。

黒騎士のMP回復源です。

次回は新チャット。

新たなジェミさん。

そして新たな戦場。

また会おう。

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