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Driven Coding ――文系素人がAIと組んでこだわりアプリを作る話  作者: adofuku
第03章 お調子者の反乱

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第14話 機能の魔境に挑む

DriveNoteの編集画面。


行番号

文字数

不可視文字

縦書き表示


その全てを手に入れた時

黒騎士は神となる。

そう思っていた時期が俺にもあった。


蒼き魔導士ジェミへ相談する。

編集画面に色々入れたい。


返ってきた。

Monaco

CodeMirror

contenteditable

IME

BOM

専門用語の竜巻。

専門用語の雷。

専門用語の暴風雨。


圧倒的である。


俺は理解した

理解できないことを理解した。


そこで放つ。

伝説の古代呪文。

「サルにも分かるように教えて。ウッキッキ」


効果抜群。

暴風雨は春風へ変わった。

魔導士は丁寧に語り始める。


どうやら全部載せは危険らしい。

便利

豪華

高機能


その先に待つもの。

IMEの暴走

BOMの呪い

文字幅の迷宮

多言語の魔境

欲しい力には代償がある。


黒騎士は知った。

世界メモを背負うほどの覚悟は持って来たか?

俺はまだ持っていない。

だから捨てる。


行番号を捨てた

文字数を捨てた

不可視文字を捨てた

しかし希望は捨てない。


編集は軽量MAUI

閲覧は豪華WebView

役割を分ける

戦場を分ける

これが黒騎士流。


シンプルメモこそ不死鳥の魅力だと知る男になれ。

全部を求めるな

守るべきものを守れ。


DriveNoteは30年後へ向かう記録の箱。

だから安定性こそ正義

セキュアこそ正義

ビビり思想こそ最終兵器

そして俺は未来へメモを残す。


ゴージャス編集モード?

その話はまた別の機会だ。

未来の黒騎士が何とかするだろう。

明日がメモれなければ未来の俺について来い。



寝る。


ブックマークしない奴

未来の自分から「なんでメモらなかったんだ」と怒られるぞ。


評価ポイントを入れていただけると

開発速度が2mmくらい上がります。

いや40mm上がる。

ゴージャス表示のCSSも0.03pxくらい美しくなります。



いつもありがとうございます。



黒騎士は今日も生存しております。

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