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第2章 帝国の黒き陰謀


目的地は銀河の最果て、「始まりの星核」と呼ばれる禁忌の宙域。こここそがヒカリの転生の地であり、セラの卵が眠っていた真の聖域だった。


だが待ち受けていたのは、帝国の最高幹部総帥ゼルガイアが率いる大艦隊。中心には惑星サイズの要塞兵器《星砕きオメガ》がそびえ立つ。

「待っていたぞ…原初種の末裔、そして聖竜の化身!」

ゼルガイアの高笑いが空間を震わせる。「我々はついに知った! お前たち2人が揃えば、宇宙創成のエネルギー『星核』を完全に制御できる! この力で銀河を再構築し、永遠の支配者となるのだ!」


彼らの陰謀は恐るべきものだった――古代種の技術を悪用し、ヒカリとセラを生きた触媒として要塞に組み込み、全宇宙の生命エネルギーを吸い上げる計画だった。

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