ときはたち…ってマジ?
昨日はすみません、体調を崩しまして…
皆さんもご自愛ください。
風邪かと思ったら単なる偏頭痛でした
そして長き時は流れ(実際には1年くらい?)
数え年で7歳になる。……つまり魔法学校への入学条件を満たしたってこと!
「リンネ!」
「お、ルーゼ」
後ろから声をかけたのはルーゼ。あんなに舌ったらずで可愛かったのがまあ美しくなって。なんだろ?美少女って感じから、美少年って感じになったのかな?身長は普通かな?平均よりちょっと小さい感じ。
私はというと、そこまで男よりっぽくはなっていない…まあ一年しか経ってないけどさ?もうこの状況を受け入れたからいっそ普通に男っぽくなりたかったよね。
……まあ、中性的っていうのもいいけどさ。私の方がルーゼよりも身長大きい…結構ね。
まあ入学式まで色々取り揃えて、制服だの道具だの…etcetc。そんで、入学式が明日ってわけ!正直めっちゃワクワクしてる。
早く授業とか受けて〜、魔法を習って〜、転移とかの魔法覚えて、向こうに戻りたい!
……え、なんでって?‥‥‥新刊読んでねぇんだよ!!!!!
「リ、リンネ⁇顔怖いよ?」
「はっ…!ごめん、なんでもない」
いかんいかん、推しへの執着が顔に出てしまった…
そういえば、全能さん達に会いたいなぁ…
あの日から数日後、何度も森の中を歩いて、集落のあの扉を探したが、何故か見つからなかった…。確かに一言に森といえど、とても一年では探索しきらない広さではある。しかし、孤児院にあの時間で帰ってこられる範囲となるとかなり限られるはずなのだ…。その上あの大きさの門。見逃す可能性は低い。
まるで、集落そのものが消えてしまったかのような…
……だから、魔法学校へ入学する。
1つは、元の世界に戻るために。
もう1つは、あの集落について調べ、もう一度全能さんにあうこと。
入学式は明日に迫っていた。
ある者は、期待して、ある者は心配して。
それぞれの道が開かれていく。つまり、将来を決める日々の始まりということ。
明日を境に、リンネの人生は大きく変わる。
そんなことは露ほども知らず、リンネは眠りにつくのだった。
読んでくださりありがとうございます
今日のユニーク、333のゾロ目でした!300人突破、すごく励みになります。
ブックマーク2件目ありがとうございます、嬉しいです!




