表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
66/115

52話 夏休みなのじゃ!


 さて、それはそうとこの学園には夏休みなる夏の間は長期的に休校になる時期がある。


 夏は暑いため、勉強に集中できないからだと言われている為である。


 最初聞いた時は驚いたが、それでもまぁ異界なのでそういうのもあるのか。と割と容易く受け入れられる事であった。


 さて、この長期の休みを利用して里帰りをする者が大半である。中には家庭の事情で里帰りをしないで寮に留まる者も中には居る。まぁ海外からの留学生も多いし大陸を跨ぐ程の長距離の転移魔法を賄う資金も用意できない者もいる。触れないでおきたい。



 この休暇を利用して私も城へ戻る。


 ひさびさにヴィヴィアーヌや城のメイド達に会えると思うと楽しくなってくる。


 この夏、実は友人たちと海へ泳ぎに行く約束をしている。


 この現世においても潮浴しおあびの習慣がある。


 前世せんごくのよにおいては潮浴しおあびは湯治と同じような健康維持や療養の為に行うが、現世においては娯楽の意味合いもある。


 名称も潮浴しおあびではなく海水浴なる名称である。


 メンバーは私とオデッタにヴァレリー氏と木幡三城きはた みき殿の4人。無論皆、お付きの者がいる為カケル3ぐらいの人数。プラス保護者としてマウテリッツ殿と警備の者、後ここにヴィヴィアーヌが加わる可能性が高いので軽く20人は超える大所帯になる。


 ヴァレリー氏は明らかに日差しを嫌う日陰の者であるが、折角なので誘ってみた。婚約者のマウテリッツ殿が来る事を告げると今まで乗り気ではなかったのに何故か乗り気になった。何も言うまい。


 本当はアードルフやフリードル辺りも誘いたかったが、男を呼ぶのは流石に問題があると判断して呼ばなかった。フリードルはどうにかなるが、アードルフは帰省しているし難しかったし。


 さて、これから荷造りでまずは城へ戻るのが先決である!



 つづく。


次回は2月24日ですが仕事の都合上どうなるかわかりません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー cont_access.php?citi_cont_id=82310962&si
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ