わたしのしあわせ 94
翌日仕事から帰るともうみんなで勉強してたの、今日はリビング。
私「みんなもう来てたんだ」
こうちゃん「部活無いから3時頃から始めたんだよ」
私「新メンバー来てるの?」
こうちゃん「うん、小林、紹介して」
小林さん「美佳さん、こいつが昨日話した辻です、貴志、この人が美佳さん」
辻君「初めまして、辻です」
確かに小柄で線が細い感じの子。
私「初めまして井上です、みんな美佳さんって呼んでくれてるから同じでいいよ」
辻君「はい、よろしくお願いします」
鈴木さん「貴志は頭いいんですよ、私と明日香が水戸一入れたのはこいつのお陰なんです」
私「それじゃ先生役が1人増えたんだね」
私はお母さんと晩御飯の準備。
今日は肉野菜炒めと餃子、大勢だから大量に作ったの。
お母さん「合宿を思い出すわね」
私「なんか楽しいですね」
お母さん「お父さんの実家で集まりが有ると30人位集まるのよ、だからこんなのも時々有るの、実家の炊飯器なんて一升炊きだよ、奥さん連中とか娘達とかみんなでおしゃべりしながらやるの、けっこう楽しいのよ」
私「そろそろ女の子達に手伝ってもらいますか」
お母さん「そうね、指示出してくれる?」
私「女子達~そろそろテーブルかたし初めて~」
みんな「はい」
今日もシャキッとした良い返事。
お皿出したり料理運んだり、みんなよく動いてくれるよ。
そこにお父さんが帰ってきたの。
お父さん「お~、今日はにぎやかだなぁ」
古賀君「すみません、大勢で」
お父さん「いやいやこういうの好きなんだよ」
準備出来たからみんなで「いただきます」。
加藤君「辻君は部活やってないの?」
辻君「うん」
こうちゃん「良ければうちのマネージャーやる?」
小林さん「そうだね、山本ちゃん1人だと大変そうだし、どうよ」
辻君「ちょっと考えてみるよ」
佐藤さん「歓迎するよ」
辻君「うん、ありがとう」
みんなでにぎやかに食べたよ。
女の子達に手伝ってもらいながら片付け、その間お父さんと男子達はおしゃべりしてた。
みんな帰ったのは8時頃。
帰ってからこうちゃんと話したの。
こうちゃん「辻君なんだけど、けっこういじられてるらしいんだよ」
私「そうなの?」
こうちゃん「いじめってほどじゃないみたいだけど、けっこう下に見られてるみたい」
私「そうなんだ」
こうちゃん「それで部活に誘ったんだよ、俺とか、特に古賀と仲良くなればそんなのも無くなるかなって」
私「それは有るかもよ、ゴツいのと友達なら、あんまりなめられないかもね」
こうちゃん「中学でもいじめるやつがいたって言うからさ」
私「そういうの嫌い、人の人格を否定してるって事でしょ?大嫌いだよ」
こうちゃん「俺も嫌い、でも小林達みたいに力で解決は難しいからね、問題になると出場停止って事も有りうるし、だったら俺たちが友達になればってね」
私「そうだね、平和に解決出来ればその方が良いよね」
こうちゃん「小林達だと見た目普通でしょ?加藤はともかく俺と古賀なら見た目から威嚇出来るからね」
私「昼休みに図書室で一緒に勉強するのも有りかもね」
こうちゃん「それいいね、古賀と話してみるよ」
私「助けられるといいね」
こうちゃん「なんとかしたいよ」
片付けしてお風呂入って、今日は私がこうちゃんの部屋に。
私「日曜日にね、女の子達にいろいろ聞かれたの」
こうちゃん「そうなの?」
私「プロポーズされたこと、知られた」
こうちゃん「マジで?」
私「うん」
こうちゃん「でもまあいいか、うちに住んでる時点で特別な関係なのは分かるからね」
私「こうちゃん」
こうちゃん「ん?」
私「愛してるよ」
こうちゃん「俺も愛してるよ」
私「チューしたいな」
優しくキスしてくれたの、何度もチュッて。
私「今日こそは早寝しようね」
こうちゃん「悪い子になりたいな」
私「今日はいい子にしなさい」
こうちゃん「は~い」
そう言いながらベロチューするんだもん、ずるいよ。
キスしながら脚の間に手を入れて、少しずつ上がってきて、アソコに触れて。
こうちゃん「はいてないの?」
私「お風呂に行く時にね、替えのショーツ忘れちゃったの」
こうちゃん「それでこうなの?」
言いながら、指先で撫でるの。
私「はくの忘れちゃった」
こうちゃん「これじゃ止まらなくなっちゃうよ」
言いながら指を入れてきたの。
私「こうちゃんのエッチ」
結局しちゃった。
私「ダメだって言ったのに~」
こうちゃん「美佳ちゃんがかわいいのがいけないんだよ」
声を消すのが大変、こうちゃんの肩に噛みついちゃった。
終わって肩を見ると、歯形がくっきり。
私「ごめん、つい」
こうちゃん「いいよ、美佳ちゃんの物ってマークみたいだから」
私「私にも付ける?」
こうちゃん「美佳ちゃんの体に傷なんて付けたくないよ」
こうちゃんのなら、嬉しいんだけどな。




