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わたしのしあわせ  作者: mikataka
83/287

わたしのしあわせ 83

私「こうちゃん」

こうちゃん「ん?」

私「アパートに、本を何冊か取りに行きたいんだけど、手伝ってくれる?」

こうちゃん「いいよ」

私「お母さん達が出掛けてたら、そのまま読み初めても良いよね」

こうちゃん「ん?うん」

私「本って読み始めると1時間位すぐだよね」

こうちゃん「うん」

私「お母さん達がいないとすればさ」

こうちゃん「うんうん」

私「じゃあ行こうか」

こうちゃん「うんうんうん」


アパートに入って鍵を閉めるとすぐにこうちゃんの首に飛び付いたよ、そのままベロチュー。

こうちゃん「美佳ちゃん、シャワーは?」

私「待てないよ、時間無いでしょ?」

2人で一気に脱いでお姫様抱っこ。

私「あの2人見てたら欲しくて我慢出来なくなっちゃったの、スケベな私は嫌?」

こうちゃん「大好き」

私「こうちゃん愛してる」

こうちゃん「俺も愛してるよ」

1回目から全力で抱いてくれたの。

こうちゃんの子供が欲しい。


私「さっきは古賀君ばっかり目立ってたけど、こうちゃんが私の為に駆けつけてくれたの嬉しかったんだよ、ありがとう」

こうちゃん「そんなの当たり前だよ、俺は美佳ちゃんの為なら死んでもいい」

私「私もこうちゃんの為なら死んでもいい」

もう1回しちゃった。


気付けば5時半、晩御飯の準備しなきゃ。

本を10冊位持ってお隣に帰ると、お母さん達が帰って来てたの。こうちゃんに本を持ってもらって「ただいま帰りました~」

お母さん「お帰り~、こう、お風呂掃除お願い」

私「今日はモールに行ってたんですけど、そこで事件が有ったんですよ」

お母さん「どうしたの?」

私「さっき話した山本さんと古賀君に会ったんですけどね」

そこからの出来事を話したの。

中略

私「そうしたら古賀君、私達の前で告白したんですよ、もうキュンキュンしちゃいました」

お母さん「その古賀君って、ずいぶん男前なのね」

こうちゃんがお風呂掃除終わって来たの。

こうちゃん「お母さん、今日モールでさあ」

私「ごめん、私全部話しちゃった」

こうちゃん「え~話しちゃったの?」

私「ごめんね~、後でお父さんにも教えてあげよ、その時一緒にね」

こうちゃん「しょうがないなあ」

私「でもお母さん、こうちゃんも私の為に駆けつけてくれたんですよ、茶髪の肩をつかんで、ひとにらみで黙らせたんです、かっこよくて惚れ直しました」

お母さん「聞いた感じ、美佳ちゃんは余裕が有ったみたいね」

私「私はナンパ大嫌いで、撃退率100パーセントですから」

お母さん「さすが美佳ちゃん、強いね」

私「でも山本さんは初めてだったみたいで、相手も悪そうな人達だったからすごく怖かったみたいです、後で泣いてた位ですからね」

お母さん「それじゃなおさら、古賀君がナイト様に見えた訳だ」

私「古賀君って見た目はゴリラなんですけどね、山本さんにはかわいい顔に見えるって」

お母さん「最初から好みだったのかしら」

私「そう言えば壁みたいな背中がいいって言ってましたね」

お母さん「たくましいのが好みなんだね」

私「山本さんの目が」

お母さん「目が?」

私「完全に、恋する乙女の目でした」

お母さん「いいわね~キュンキュンしちゃうね」

私「ですよね~、山本さんかわいいからなおさら」

お母さん「今後が楽しみね」

私「ホントにそうですよね、見学行くのが楽しみです」


4人でごはん食べながら、お父さんにも教えてあげたの。

お父さん「その古賀君ってのは、ある意味最強のイケメンだな、男女問わず人気者で守りたい人もいて、その力も有る、すごいな」

こうちゃん「これで顔が良ければ完璧過ぎて憎らしくなるかもって位」

私「良いじゃない、山本さんは顔も好きなんだから」

こうちゃん「それじゃ山本にとっては完璧彼氏な訳だ、なんだろう、人の幸せなのにこの嬉しさは」

私「そうだよね~、気持ちがホカホカしてくるよね」

今日は良いものを見せてもらったわ。


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