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わたしのしあわせ  作者: mikataka
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わたしのしあわせ 77

病院に着いてお母さんが受付に行って、看護士さんと戻ってきたの。

看護士さんに「起きられますか?」って言われて起きようとしたけど、体に力が入らない。こうちゃんが手伝ってくれて起きたけど、歩くのは無理みたい。「俺がおんぶします」って言ったけど、看護士さんが「下ろす時に危ないので、車椅子持ってきましょう」って。

中に入ると朝だったからかすぐに入れてくれて、診察受けて点滴しましょうって。

こうちゃんに支えられてベッドに移ったの、右腕にカテーテル刺されて点滴開始。30分位かかるからってお父さんとお母さんが朝ごはん買いに行ったの

お母さん「美佳ちゃんは何か食べられそう?」

私「無理みたいです」

お母さん「そっか、それじゃ飲み物買って来るね、こうはついててあげて」

点滴が終わる頃にお母さんが来て「交代しよう、朝マック買って来たから」

こうちゃんと入れ替わりにお母さんが来てくれて、ついててくれたの

お母さん「どう?少しは楽になってきた?」

私「まだ辛いけど、少しだけ」

お母さん「帰ったら寝てるんだよ、それと頓服で座薬もらったから、熱が下がらないとかぶり返したら入れて上げるから」

私「それはさすがに恥ずかしいですね」

お母さん「まあこれは、必要になったらね」

点滴が終わって帰る事になったの。こうちゃんが車椅子から抱き上げて、クルマに乗せてくれて、家に着いたら部屋まで抱っこで運んでくれたの。


お布団に寝かされて

お母さん「それじゃもう寝なさい、後で様子見に来るから、食べられるようになったらお粥でも作ってあげるからね」

私「ありがとうございます」

やっと言って寝たよ。


少しして目が覚めると、こうちゃんがそばにいたの

こうちゃん「目、覚めた?」

私「うん、ずっといてくれたの?」

こうちゃん「うん、少しは楽になってきた?」

私「うん、朝よりはだいぶ楽になってきた」

こうちゃん「熱計って見ようか」

計ると37度6分まで下がってたの。

お母さんが「だいぶ下がって来たね、何か食べられそう?お粥でも作ろうか?」

私「すみません、お願いします」

お母さん「それじゃ、ちょっと待っててね」

お母さんが出ていってこうちゃんと2人

こうちゃん「ポカリ飲む?」

私「うん」

こうちゃんに起こしてもらって飲んだの、美味しい。

こうちゃん「明日仕事だよね」

私「うん」

こうちゃん「熱下がっても休んだ方が良いんじゃない?」

私「うん、その方が良いかなぁ」

こうちゃん「無理しちゃダメだよ」

私「うん」

横になって寝たの、こうちゃんが手を握ってくれてた。


お母さんに起こされて

お母さん「お粥出来たよ、食べられそう?」

私「はい」

こうちゃんに起こしてもらって、お母さんが小鉢に入れてくれたお粥に梅干し入れて食べたの。

梅干し美味しい。

私「美味しいです」

お母さん「良かった、食欲出てきて」

小鉢に2杯食べてお薬飲んで。

お母さん「汗かいてない?着替える?」

そう言えば汗でだいぶ濡れてる。

私「着替えます」

着替えを出してくれて

お母さん「自分でできそう?」

私「はい、大丈夫です」

お母さん「脱いだ物は置いといてね」

私「はい」

着替えてまた寝て。

時々起きて水分取ってまた寝て。


夕方熱計ったら7度ちょうどまで下がってた。

お母さん「だいぶ下がったわね、良かった」

私「今日はすみません、面倒かけちゃって」

お母さん「良いのよそんなこと、明日はお休みした方が良いかもね」

私「そうですね、明日の朝電話して休みます」

お母さん「明日は熱下がっても寝てなさいね」

私「はい、こうちゃんもありがとうね、ずっといてくれて」

こうちゃん「当然だよ」

私「うん」

夜もお母さんがお粥作ってくれたの、しっかり食べなきゃって思って、小鉢に4杯食べて、お薬飲んで寝たの。座薬使わずに済んで良かった。


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