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わたしのしあわせ  作者: mikataka
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わたしのしあわせ 75

次の土曜日、お母さんが来るから部活の見学は行かずに駅まで迎えに行ったの。

だいたいの事は話してあったけど、ちょっと緊張。

実母「そのうち言われるとは思ってたけど、早すぎない?」

私「そうだよね、ごめん」

実母「まあ良いんだけどね、もう少し後になると思ってたよ」

私「私もまだ言うつもりは無かったんだけどね、こうちゃんが宣言しちゃって」


お隣について玄関開けると、例によってチコちゃんがお出迎えしてくれたの。

実母「あら~かわいい」

そこにお隣のお母さんが来て、あわてて立ち上がってご挨拶。こうちゃんも部活休んでくれたの。

まずお父さんが

お父さん「今日はご足労いただきありがとうございます、本来ならばこちらから伺うところなんですが」

実母「いえいえ、この度は娘がお世話になる訳ですから、こちらから伺うのが当然です」

ここでこれまでの経緯を確認、お父さんのご厚意で住まわせて頂く事を確認、ここでこうちゃんが

こうちゃん「子供のクセにって思われたと思うんですけど、僕は将来美佳ちゃんと結婚したいと思ってます、子供の頃からずっと思ってました、その為に頑張って今の高校に入りました、これからも頑張って、国立大学狙ってます、美佳ちゃんを守る為に強くなろうとして剣道も始めました、美佳ちゃんも待ってくれると言ってくれました、まだ婚約なんて出来る立場じゃないのはわかってます、でもお互いに本気です、必ず美佳ちゃんを守れる男になります、よろしくお願いします」

そう言って頭を下げたの、私も隣で頭を下げたの。そしたらお母さんが

実母「そうね、まだ子供ね。私はね、美佳の人生は美佳の物だと思ってるし、美佳が生きたいように生きて欲しいと思ってる、美佳が待つと言うなら何年でも待てば良い。そしてその時に2人の気持ちが変わらないなら、私は反対なんてしません。美佳はこの先もこうちゃん以外の男性を選ぶ事は無いと思う、そうなった時に改めて挨拶に来て下さい。私としては、美佳が幸せになればそれで良いんです、これからも美佳をよろしくお願いします」

そう言って頭を下げたの。

こうちゃん「ありがとうございます」そう言って、改めて頭を下げたの。

正式な物では無いけれど、お母さんも賛成してくれた。

良かった。


その後、私が借りる部屋を見てもらって、少しお話したの。

実母「それにしても早かったね、私はこうちゃんが就職してからだと思ってたよ」

私「ごめんなさい」

実母「謝る事じゃないけど、相手はまだ子供なんだからね、十分に気をつけなさい」

私「うん」

実母「まあ生きたいように生きなさい、私は何も言わないから」

私「わかった」

実母「さてと、そろそろ帰らないと」

私「泊まっていかないの?」

実母「そのつもりだったんだけど、明日急な仕事が出来ちゃったのよ、だから帰らないと」

私「そうなんだ、ごめんね急に来てもらっちゃって」

実母「良いのよ、大事な事なんだから」

私「うん、ありがとう」


お母さんを駅まで送ってから帰って、お父さん達とお話。

お父さん「とりあえずは了解してもらえたけど、あくまでもとりあえずだから、しっかり結果出さないと取り消されるから、そのつもりでいなさい」

こうちゃん「うん、頑張って結果出すよ」

その後みんなでお昼ごはん食べて、その後山本さんに連絡して、午後空いたけどどうする?って聞いたの。やりたいって言うからそうする事にしたの。


山本さん達が来てアパートに移動して長さとかを決めたんだけど、山本さん私のスカートはいたせいか、かなり短くしたがったの、股下2センチ位がいいって。

私「これだとめっちゃ見えちゃうよ、洗うと少し縮むし」

山本さん「それじゃあと1センチ長くします」

私「わかった、でも動く時は気をつけてね」

佐藤さんの時より2センチ位短くして、仕上げはほつれ加工にしたの。はいてみると確かにかわいい感じ、オレンジもかわいい。

私「階段とか気をつけてね、かなり見えやすいからね」

山本さん「はい、気をつけます」

山本さんも細身で脚も細いから、かなり似合ってる。

小林さんの膝丈パンツは、長さはそのままで長めのフリンジ加工。

私「フリンジの長さはどうする?長くして遊ぶのも楽しいかな」

小林さん「考えてたんですけど、5センチ位はどうですか?」

私「うん、面白いしかわいいかも」

そんな感じで5センチのフリンジ加工したの。横糸を抜くのが大変だったけど、そのかい有ってかわいく出来たの。

私「パンツの加工って初めてしたけど、いいねこれ」

小林さん「ですよね、予想以上です、夏にはきたかったな~」

私もふくらはぎ位の長さでやってみようかな。

小林さん「ところでさ、古賀ってよく山本ちゃんに話しかけてるよね」

山本さん「あ~そうかも、毎日話しかけて来るよ、帰りの方向が途中まで同じで、帰りながら話したりもするし、楽しいよ」

小林さん「それってもしかして、そういう事なんじゃない?」

山本さん「まさか~だってまだ入ったばっかりだよ」

小林さん「でもさあ、山本ちゃんかわいいから、そうかもよ」

山本さん「でも普通の話ししかしてないよ」

小林さん「最初はそんなもんでしょ」

私「古賀ってあの古賀君?剣道部の?」

小林さん「そうですよ、あのゴリマッチョの古賀です」

私「古賀君ならホントに強いらしいから、すごいボディーガードだよね」

小林さん「て言うか誰も近づいて来ないよね、顔もゴリだし」

山本さん「そうかなあ、優しい顔してると思うけど」

小林さん「山本ちゃんからはそう見えるの?」

山本さん「うん、怖いと思った事無いけど」

これはこうちゃんに聞いてみないと。



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