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わたしのしあわせ  作者: mikataka
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わたしのしあわせ 67

サラダが出来てこうちゃんに味見してもらったら美味しいって、すごく嬉しい。

この前のガラスボウル借りて盛り付け、ラップして冷蔵庫に入れようとした所でお父さん達帰って来たの。

私「お帰りなさい」

お母さん「あら、美佳ちゃんただいま」

私「新しいモールに行ったんですか?」

お母さん「そうなの、大きなペットショップも有ってね、お父さんと2人でずいぶん長く見てきちゃった」

私「子犬とか子猫って、可愛くて時間忘れますよね」

お母さん「そうなのよ、可愛くて。お庭も有るから大きい犬も良いかもねって」

私「飼うんですか?」

お母さん「まだわからないけど、それも良いねってね」

私「飼うことになったら楽しそうですね」

お母さん「こうも散歩できるし、本気で考えようかしら、ねっお父さん」

お父さん「あのラブラドール、可愛かったよな~」

お母さん「飼うならしつけの勉強しないとね」

両親が揃ってて仲良しって、やっぱりいいな。

お母さん「今日は遅くなったからお刺身買ってきたのよ、ごはん炊ければ食べられるよ」

私「ごはん炊けてますよ、こうちゃんがやってくれました」

お母さん「こうがやったの?すごいじゃない」

こうちゃん「美佳ちゃんに教えてもらいながらだけどね」


サラダも好評だったの

私「今日はホタテにしてみました」

お父さん「うまいなあ、この前のもうまかったけど、ホタテもうまいなあ、これなら酒のつまみにもなるよ」

お母さん「ほんとだ、ホタテも美味しい」

良かった、やっぱりほめてもらえると嬉しい。

みんな大好き。


夏休みももうすぐ終わり。

私の実家からならディズニーまで日帰り出来るから行きたいなって思ってたけど、行くとしたら泊まりになっちゃう。晩御飯食べながらそんな話になったんだけど、こうちゃんが

こうちゃん「加藤もディズニーデートしたいって言ってたけど同じ事言ってたよ、日帰りだときついからって」

私「実家のお母さんに言えば4人泊まる位は出来ると思うけど、こうちゃん達はまだ高校生だからね」

お父さん「一度提案したら?うちはかまわないだろ、他ならぬ美佳ちゃんだし」

お母さんも「美佳ちゃんのご実家なら安心だしね、でもご迷惑にならない?」

私「部屋は有るから大丈夫ですけど、いいんですか?」

お父さん「いいんじゃないか?」

意外な展開。

こうちゃん「それじゃ加藤達の親が良ければOKって事?だったら話してみるよ」

私「それじゃ私も実家の母に聞いておきますね」


お母さんに電話して事情を話すと、部屋は有るし、2泊位ならかまわないって。加藤君と佐藤さんのご両親も、私の実家に泊めてもらえるならOKだって。私も有給有るから、最後の金土日で行こうって事になったの。金曜日のお昼頃出発して実家に泊まって、土曜日は朝からディズニーランド。夜は実家に泊まって日曜日に帰る。こんなスケジュール。


金曜日、お昼ごはん食べて出発。

佐藤さんと加藤君を迎えに行って高速乗って、私の実家に向かったの。佐藤さん、作ったスカートはいてきた。教えた通りスカートがずり上がらないように気を付けてたよ。


実家に着くと鍵を開けて入って

私「お母さんは仕事でいないから、部屋に荷物運ぼう」

私と佐藤さんは私の部屋に、こうちゃんと加藤君は普段使ってない部屋にそれぞれ荷物を置いてちょっとひと休み。晩御飯作っておくって話してあったから、4人で近くのモールに行ったの。特に佐藤さんは初めてのモールで、いろんなお店見ながら楽しそう。佐藤さん、スカート1枚買ってたよ。

食料品売場に行ってお買い物。こうちゃんが大根サラダ食べたいって言うからそれも買って、実家に帰って晩御飯の準備、佐藤さんと一緒に。ごはんはこうちゃんが炊いたよ。佐藤さんには大根とツナ缶のサラダ教えながら一緒に作ったの。加藤君はその間にお風呂掃除。7時前位にお母さんが帰って来たの。


晩御飯だけじゃなくてお風呂も出来てるから少し驚いてた。5人でにぎやかにごはん食べて、お母さんも楽しそう。普段1人で食べてるもんね、私もそうだったからわかるよ。お風呂最初にって言ったんだけどお母さん「後でゆっくり入りたいから、みんな先に入って」

早く終わる男子が先に入って、佐藤さん、私の順番。


9時になって、朝早いからそろそろ寝ましょうってなって、それぞれの部屋に。

佐藤さんが買ったスカート見せて「どうですか?」デニムの台形スカート。

私「かわいいよ、はいて見せて」

予想通りTバック。

スカートは少し長めで

佐藤さん「もう少し短い方がかわいいですか?」

私「そうだね、あと5センチ位?」

佐藤さん「帰ったら自分でやってみようかな」

私「今やる?」

佐藤さん「出来るんですか?」

私「出来るよ、道具有るから」

佐藤さん「それじゃ明日はきます」

私がやれば早いからチャチャっとやってあげたの、仕上げはほつれ加工。

私「この長さなら見えにくいけど、特に後ろは気をつけてね」

佐藤さん「めっちゃかわいいです、ありがとうございます」

めっちゃ喜んでたよ。

私「明日早いから、もう寝よ」

佐藤さん「はい」

電気消して布団に入って寝たの。

妹がいたらこんな感じなのかな、かわいいな。



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