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わたしのしあわせ  作者: mikataka
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わたしのしあわせ 29

今回は少し長めで見えにくいようにするよ。

タイトだからお尻の下4cm位有れば見えにくいと思うのね、そこから下にフリンジ加工で長めの3cm位のフリンジを付けようかな。

姿見を見ながらお尻の下7cmの所に印を付けて、それを基準に一周線をひいて切る。

裏返してから、そこから3cmの幅でマスキングテープで一周印を付けるの。そこから下に向けて、2cm位の間隔でカッターで縦に切り込みを入れて横糸を切るの。

そして手芸用の千枚通しで横糸を抜いていくと、縦糸だけが残ってフリンジが出来るのよ。

難しくはないけど地道な作業で時間もかかるからけっこう疲れるんだけど、このての改造はベテランだからキレイに出来たよ。

新しい発見だけど、ヒップラインは丸くてその下がまっすぐだから、お尻のラインがキレイに出るのね。私はお尻が小さいけど、それでもハッキリわかる位ラインが出るの。

ほんとは一度洗濯して残った糸くずを取るんだけど、お母さんとこうちゃんに見せたくて、そのままはいてお隣に行ったの。


早速お母さんに「出来たから、見せに来ました」

お母さん「もう出来たの?しかもキレイに出来てる!美佳ちゃんすごいね。この下の部分がしゃれてるわね、長さもこのくらいの方が、お尻がキレイに見えるよ」

ほめられちゃった。こうちゃんにも見せに行くと

こうちゃん「めっちゃいいじゃん、お姉さんぽい」

へへへ。

首に抱きついて「惚れ直した?」

こうちゃん「これ以上好きになれないよ」

言いながら、お尻なでなで。

お気に召したみたいね、ほめてくれたご褒美に、舌を入れてキスしてあげたよ。


この日はそのままお母さんと晩御飯の買い物行って、一緒に作って、みんなで食べたの、楽しい。

こうちゃんの受験、早く終わらないかな。


夏休み。

普通ならいっぱい遊びたいだろうけど、こうちゃんは受験生、遊んでる場合じゃないよね。それでもやっぱり「プール行きたい」とか「海行きたい」とか言ってるの。

7月の模試の結果が良くて、順位もけっこう上がったんだって。こうなると「成績アップで1回増える」ルールが有るから、ここは聞いてあげないと。しかも「イチャイチャ付き」って言う内緒ルールも有るんだよね、どうしよう。近くに有る海水浴場に2回行くのも出来るんだけど、2回分で一泊出来たら・・って無理だよね~、だってそれはさすがにご両親が許さないでしょ、もうそんな関係なのは内緒なんだから。なんて事をこうちゃんと話してたの。今回はどうしても一泊を正当化する口実が思い付かなくて、普通のデート2回になったの。

こうちゃんといっぱいしたい、そこでお姉さんは悪い事を思い付いてしまいました。

1回は近くの海水浴場に行く事にしたの。

もう1回なんだけど、県内に観光地としても有名な山が有るの。そこは高速を降りるとすぐに着く場所でクルマで途中まで登れるんだけど、そこに行ってまずお土産を買って写真を撮る、すぐに山を降りて大人のホテルに入る、いっぱいする、夕方帰る。お母さん、ふしだらな隣人でごめんなさい。これはこうちゃんにも言わずに計画、教えたら言っちゃうかもだしね。ネットで調べたら山の中に有るの、大人のホテル、しかも2軒。山道は少し怖いけどここに決めた!こうちゃん成分不足が深刻なの、だからこんな悪い事を思い付いてしまうの。海より先にこっちにしようかな。


私「山行こう」

こうちゃん「えっ?海じゃないの?」

私「今月は2回デート出来るでしょ?1回は山に行こう」

こうちゃん「山登りするの?」

私「大丈夫、考えが有るから任せて!」

こうちゃん「海は?」

私「海も行くけど、別の日にね」

早速準備。


お母さんに「今度こうちゃんと、海と筑波山に行くんですけど、水着とか靴とかパンツとか買いに行くんです、一緒に行きませんか?」って誘ってモールに行ったの。

水着は胸の辺りにヒラヒラ付いた、貧乳隠せるデザイン。それと普段使い出来る、ローカットのトレッキングシューズとチノパン程度だったけど、こんなの初めて買った。それからお母さんとカフェでお茶して、晩御飯の買い物して、食後こうちゃんの部屋で相談。


私「この日は平日だけど私が休みだから、この日に筑波山ね」

こうちゃん「わかったけど、山好きだっけ?」

私「たまにはいいでしょ?」

こうちゃん「わかった」

私「よし決まり!この日は朝8時に出発だから、寝坊しないでね!」


前日にサービス工場で、タイヤの空気圧とかいろいろ見てもらって、翌日の山道の準備。プロに見てもらったから安心。

準備しておいたチノパンにポロシャツ、パーカー、そしてトレッキングシューズ。夏の山にはちょうど良いつもり。おにぎりとおかずのお弁当も作ったの。8時にこうちゃんを迎えに行って

私「さあ、行くぜ!」

こうちゃん「おー!」



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