わたしのしあわせ 123
晩御飯食べながら、今朝の事話したの。
私「公園で山本さんにリード持たせてみたらね、チコちゃんすごくいい子に歩いたの、ベンチに座るとね、私達の前にお座りしたの、ホントにいい子だよね」
お父さん「しつけは順調って事だね」
私「ブラッシングも朝夕してるから毛並みもツヤツヤだし、一緒に歩いてて自慢したくなりますよね」
お母さん「それは私も、それに散歩してるとキレイなワンちゃんですねって誉められるよ」
私「ホント自慢の妹」
チコちゃん、自分の事言われてるのわかるのかな?尻尾振りながら話に参加してるみたい、ホントにかわいい。
お風呂出て私の部屋に。
ジュエリーケースにペンダントを入れて、ニヤニヤしながら眺めちゃった。
眺めながら
私「こうちゃん、ありがとう」
こうちゃん「それだけ気に入ってもらえると、小遣い貯めたかいが有るよ」
私「だってすごく嬉しいんだもん」
私、すごく幸せ。
次の日、月曜日。
昼休みに夏菜ちゃんからラインが来たの。
私「昨日のデートは楽しかった?」
夏菜ちゃん「楽しかったです!古賀君って意外な位魚に詳しいの、いろいろ教えてくれたよ」
私「良かったね、夏菜ちゃんが楽しかったならお姉ちゃんも嬉しいよ」
夏菜ちゃん「美佳お姉ちゃん」
私「あっちの進展は?」
夏菜ちゃん「キスまででした~」
私「じっくりとチャンスを待とう」
夏菜ちゃん「うん」
私「今度の日曜日は大丈夫?」
夏菜ちゃん「うん!」
私「筑波山に行って、ロープウェイに乗るっていかが?」
夏菜ちゃん「うん!楽しみ!」
私「夏菜ちゃんに一言」
夏菜ちゃん「なあに?」
私「かわいい!」
夏菜ちゃん「へへ~」
私「昼休み終わるから、時間とかはまた後でね」
夏菜ちゃん「うん、待ってるね」
楽しみだな。
その日の夕方。
私「夏菜ちゃん、仕事終わったよ」
夏菜ちゃん「今会社?」
私「そうだよ、これから帰る」
夏菜ちゃん「お姉ちゃんに会いたいよお」
私「あんまり遅くなれないんだよ、今日は我慢してね」
夏菜ちゃん「お姉ちゃんの言うこと聞くよ」
私「夏菜ちゃんいい子」
夏菜ちゃん「日曜日は山に行くの?」
私「そうだよ」
夏菜ちゃん「それじゃスカートじゃない方がいい?」
私「そうね、持ってる?」
夏菜ちゃん「うん、持ってる」
私「ちょっと遠くだから、早めに7時で良いかな?」
夏菜ちゃん「うん大丈夫」
私「じゃあこの前の公園に7時でいい?」
夏菜ちゃん「うん」
私「そろそろ帰らなきゃ、またね」
夏菜ちゃん「うん、またね」
夏菜ちゃんかわいい!
それから土曜日までに、いくつか買い足す物も有ったの。
まずはバックパック、大きくなくていいんだけど一応防水で、1日分の荷物が入る物。
レインコート、まあこれはコンビニのビニールのでいいや、夏菜ちゃんの分も。
まあ山と言っても観光地だからね、こんな感じで十分。
でも夏菜ちゃん、靴はしっかりしたの持ってるかなぁ。
夏菜ちゃんにライン。
私「夏菜ちゃんは、しっかりした靴とか持ってる?」
夏菜ちゃん「普通のスニーカーなら有るけど」
私「軽い山歩き出来るような靴は無い?」
夏菜ちゃん「うん」
私「明日の土曜日の午後は時間有る?」
夏菜ちゃん「夕方なら」
私「それじゃ一緒に買いに行く?」
夏菜ちゃん「うん!行く!」
私「それじゃ行けるようになったら連絡してね、迎えに行くから」
夏菜ちゃん「うん!わかった!」




