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わたしのしあわせ  作者: mikataka
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123/287

わたしのしあわせ 123

晩御飯食べながら、今朝の事話したの。

私「公園で山本さんにリード持たせてみたらね、チコちゃんすごくいい子に歩いたの、ベンチに座るとね、私達の前にお座りしたの、ホントにいい子だよね」

お父さん「しつけは順調って事だね」

私「ブラッシングも朝夕してるから毛並みもツヤツヤだし、一緒に歩いてて自慢したくなりますよね」

お母さん「それは私も、それに散歩してるとキレイなワンちゃんですねって誉められるよ」

私「ホント自慢の妹」

チコちゃん、自分の事言われてるのわかるのかな?尻尾振りながら話に参加してるみたい、ホントにかわいい。


お風呂出て私の部屋に。

ジュエリーケースにペンダントを入れて、ニヤニヤしながら眺めちゃった。

眺めながら

私「こうちゃん、ありがとう」

こうちゃん「それだけ気に入ってもらえると、小遣い貯めたかいが有るよ」

私「だってすごく嬉しいんだもん」

私、すごく幸せ。


次の日、月曜日。

昼休みに夏菜ちゃんからラインが来たの。

私「昨日のデートは楽しかった?」

夏菜ちゃん「楽しかったです!古賀君って意外な位魚に詳しいの、いろいろ教えてくれたよ」

私「良かったね、夏菜ちゃんが楽しかったならお姉ちゃんも嬉しいよ」

夏菜ちゃん「美佳お姉ちゃん」

私「あっちの進展は?」

夏菜ちゃん「キスまででした~」

私「じっくりとチャンスを待とう」

夏菜ちゃん「うん」

私「今度の日曜日は大丈夫?」

夏菜ちゃん「うん!」

私「筑波山に行って、ロープウェイに乗るっていかが?」

夏菜ちゃん「うん!楽しみ!」

私「夏菜ちゃんに一言」

夏菜ちゃん「なあに?」

私「かわいい!」

夏菜ちゃん「へへ~」

私「昼休み終わるから、時間とかはまた後でね」

夏菜ちゃん「うん、待ってるね」

楽しみだな。


その日の夕方。

私「夏菜ちゃん、仕事終わったよ」

夏菜ちゃん「今会社?」

私「そうだよ、これから帰る」

夏菜ちゃん「お姉ちゃんに会いたいよお」

私「あんまり遅くなれないんだよ、今日は我慢してね」

夏菜ちゃん「お姉ちゃんの言うこと聞くよ」

私「夏菜ちゃんいい子」

夏菜ちゃん「日曜日は山に行くの?」

私「そうだよ」

夏菜ちゃん「それじゃスカートじゃない方がいい?」

私「そうね、持ってる?」

夏菜ちゃん「うん、持ってる」

私「ちょっと遠くだから、早めに7時で良いかな?」

夏菜ちゃん「うん大丈夫」

私「じゃあこの前の公園に7時でいい?」

夏菜ちゃん「うん」

私「そろそろ帰らなきゃ、またね」

夏菜ちゃん「うん、またね」

夏菜ちゃんかわいい!


それから土曜日までに、いくつか買い足す物も有ったの。

まずはバックパック、大きくなくていいんだけど一応防水で、1日分の荷物が入る物。

レインコート、まあこれはコンビニのビニールのでいいや、夏菜ちゃんの分も。

まあ山と言っても観光地だからね、こんな感じで十分。

でも夏菜ちゃん、靴はしっかりしたの持ってるかなぁ。


夏菜ちゃんにライン。

私「夏菜ちゃんは、しっかりした靴とか持ってる?」

夏菜ちゃん「普通のスニーカーなら有るけど」

私「軽い山歩き出来るような靴は無い?」

夏菜ちゃん「うん」

私「明日の土曜日の午後は時間有る?」

夏菜ちゃん「夕方なら」

私「それじゃ一緒に買いに行く?」

夏菜ちゃん「うん!行く!」

私「それじゃ行けるようになったら連絡してね、迎えに行くから」

夏菜ちゃん「うん!わかった!」



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